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茨城新聞ナビスコ杯まず「1勝」 鹿島、川崎に1−0
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第1戦は15日、各地で4試合を行った。アジア・チャンピオンズリーグ出場のため準々決勝から登場した鹿島は、カシマスタジアムで川崎と対戦。小笠原が頭で決勝弾を決め、1−0(前半0−0)で勝利を収めた。
鹿島は守備的な布陣を敷く川崎に苦戦。終始攻めあぐねたが、後半38分、内田のゴール前に投げたロングスローから、最後は体ごと飛び込んだ小笠原がヘディングシュートを決めた。
第2戦は29日、等々力陸上競技場で午後7時から行う。
日刊スポーツ鹿島MF小笠原が決勝ヘッド/ナビスコ杯
<ナビスコ杯:鹿島1−0川崎F>◇15日◇準々決勝第1戦◇カシマ
鹿島が終盤に決勝点を奪り、川崎Fを1−0で撃破して先勝した。うだるような暑さの中で両チームとも決定機を決められず、行き詰まり状態が続いた後半38分。DF内田篤人の右サイドからのロングスローに反応してゴール前に走り込んだMF小笠原満男がヘッドで決勝ゴールを突き刺した。29日にアウェーで行われる第2戦に向け、ホームで貴重な勝利を手にし、小笠原は「2試合のうち1試合を取っただけで、まだ次があるというのが正直な気持ちだけど、勝てたことは大きい」と話していた。
サンスポ鹿島・小笠原、執念のV弾/ナビスコ杯
ナビスコカップ準々決勝第1戦(15日、鹿島1−0川崎、カシマ)主将のMF小笠原の執念が勝利を呼び込んだ。後半38分、DF内田のゴール前へのロングスローに後方から猛突進。「狙っていた」という決勝ヘッドを気迫でたたき込んだ。相手DFと交錯し古傷の左ひざを強打したが大事には至らず、29日のアウェー戦へ「勝って(4強進出を)決めたい」。リーグ、天皇杯と合わせ、00年以来の「3冠」を目指す。
よかった!
大事には至らずって書いてあるね。
少しホッとしました。
スポニチU―20日本代表 大迫を予備登録
31日から韓国に遠征するU―20日本代表に関して、日本協会の原技術委員長が、鹿島のFW大迫が予備登録メンバーに入っていることを明言した。「大迫?(大枠の)30人には入ってます。その件について(鹿島側と)話しました」と鹿島―川崎F戦を視察後に語った。また浦和のFW原口については「U―18に専念させたいから、今回は他の選手にチャンスを与えたい」と招集しないことを明かした。
とりあえず怪我しないで経験積んで来て欲しいね。
うちの大事なルーキー、壊すんじゃねーぞ!!
日刊スポーツ鹿島ACLで観戦ルール違反者を観戦禁止
鹿島は14日、アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のFCソウル戦(6月24日・カシマ)で安全柵を乗り越え、禁止されているエリアで旗を振ったサポーターを観戦ルール違反として2試合の観戦禁止処分とした。
現時点で特定されているのは7人で、今後新たな特定者が出た場合も同様の処分を科す。
公式FCソウル戦での観戦ルール違反者への処分
AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16 鹿島アントラーズvsFCソウル戦(6月24日、カシマ)において、PK戦時にセキュリティーフェンスを乗り越え、最前列エリアで大旗を振って応援したサポーターに関して、カシマスタジアムにおける観戦ルール違反として2試合(ホーム、アウェイを問わない)の観戦禁止処分といたします。AFC公式戦での違反ですが、Jリーグの懲罰基準に準じて2試合の観戦禁止処分としました。
現時点での特定者は7名で、特定直後の2試合を観戦禁止処分としています。今後、新たな特定者が出た場合も、特定後の2試合を観戦禁止処分とします。<違反行為>
・サポーターズスタンド最前部のセキュリティーフェンスを乗り越え最前列エリアで応援した
・禁止されている最前列エリアで、大旗を使って応援した<処分内容>
・特定されたサポーターに関して、特定直近の2試合を観戦禁止とする。ホーム、アウェイを問わず、2試合について観戦できない。
ルールを守らない事はいけないこと。
他にもいるなら、ちゃんと自首して欲しいね。
その時の興奮だけで、見たい試合が見れなくなるってこと、冷静に考えましょう。
大体ねぇ、禁止されてる大旗持ち込んでるってどういう事よ?
アントラーズの為に、彼らの顔に泥を塗るような事はやめましょう。