本当に必要不可欠で、大事な選手なのはわかってた。
でも、こんなに伊野波の穴がでかいとは!!


ごめん!伊野波!!
実は、タコや剛ちゃんでその穴は埋められると思ってました…。
剛ちゃんはいなかったけれど、案外なんとかなっちゃうと思ってたんだけど、
これまでのうちの不敗記録は明らかに伊野波と共にありました。
しっかり治して帰ってきてください。


今日は記事をアップしません。
だって、アップしたいような記事がほとんどありませんでしたからね。

サンスポ泥くさく、鹿島・小笠原が決勝点/ナビスコ杯

 内田のロングスローが起点だった。近いサイドには長身の田代とダニーロ。小笠原は「2人が競り勝つと信じていた」と言うが、結局ボールは誰にも触れず大きくワンバウンドし、流れてきた。DFに競り勝ってネットを揺らした後には、左ひざを強打し、顔をしかめた。

 労を惜しまずに走り、相手に激しく当たってボールを奪取する。今季の小笠原にはチームのために、勝利のために体を張る姿がある。この日のゴールにはオリベイラ監督も「突っ込んでいけば、けられることもあるのに勇気を持って体ごといった」と感嘆した。

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で敗退した今、3連覇を狙うリーグ戦、ナビスコ杯、天皇杯と残されたタイトルはすべて取るつもりだ。「ホームで勝てたのはよかったがまだ半分。第2戦も勝って次に進みたい」。キャプテンマークを巻く背番号40は力強く宣言した。

満男に点を取らせてあげたくて…。
でも、たぶん満男の思うような点が取れなくて。
最近は調子が上がらない満男にやきもきしていたんですけど、
なんかこれで、満男が変わる気がする…。

スポニチ小笠原“体当たりヘッド”!鹿島不敗記録16

【鹿島1−0川崎F】小笠原の“体当たりヘッド”で鹿島が国内公式戦の不敗記録を16試合に伸ばした。0―0の後半38分だった。内田の右サイドからのロングスローが逆サイドにこぼれてきたところに飛び込んだ小笠原が、豪快なヘディングシュートでゴールネットに突き刺した。

 「ダニーロ、田代と高さのある選手がいたので(競り合いに)勝つと信じて飛び込みました」  スローインを入れた内田も主将の“きゅう覚”に脱帽だった。「あそこにこぼれてくるという(小笠原)満男さんの読みは凄い。(飛び込むのが)速かったもんね」。ゴールの瞬間に相手DFに激突した小笠原は手術した左ひざ周辺を強打。顔をしかめていたが、「そのときは痛かったけど今は大丈夫」と試合後は笑顔を見せた。

 ホームの第1戦を先勝。アウェーゴールも与えなかったため、第2戦は優位に戦えるが油断はない。「2試合のうち1試合に勝っただけ。個人的には(第2戦も)勝って次に進みたいと思っている。0―0のつもりでやりたい」。国内不敗をキープし、3冠制覇まで小笠原が手綱を緩めることはない。

不敗…なところが悔しいですが。(願わくば連勝してて欲しかった。)
満男の「今は大丈夫」を鵜呑みにしていいのか…ですが、
無理しないでほしいですね。

サッカー報知小笠原、長男に捧ぐV弾…鹿島

ナビスコカップ準々決勝第1戦 鹿島1―0川崎(15日・カシマ) 準々決勝第1戦4試合が行われ、鹿島はMF小笠原満男(30)のゴールで川崎に1―0で勝った。第2戦は29日に行われ、2試合合計のスコアで勝者を決定する。

 MF小笠原の決勝弾で先勝。後半38分、DF内田のロングスローをダイビングヘッドでたたき込んだ。5月5日に長男が誕生。「3人目だから」と公表していなかったが、新たな家族を得た3児のパパは「頑張らないと」と相手のキックを腹に受けながら魂のゴールを挙げ、「第2戦も勝つ」と力を込めた。

さらっと3人目の事暴露してるしww
満男の血を引いた長男…。
彼がデビューするまでは、元気にサッカー観戦してたいわぁ。
その時には鹿島に住んでたり…(え?)

デイリースポーツ鹿島・小笠原 決勝ヘッド!捨て身で決めた

ヤマザキナビスコ杯・準々決勝第1戦、鹿島1-0清水」(15日、カシマ)

 捨て身の姿勢が勝利を呼び込んだ。後半38分、小笠原がDF内田のロングスローに頭から突っ込んだ。相手DFに蹴り上げられながら、体ごとボールを押し込んだ。「頭でいくしかなかった」。歓喜の輪に加われないほどの痛みが伴ったが、決勝弾につながった。

 ゴール時の接触で左ひざ付近を痛めた。昨年9月に半月板と前十字じん帯を損傷した個所だ。大事には至らなかったが、同じケガをすれば選手生命の危機に陥る。自陣に引いた川崎を破るには覚悟が必要だった。

 アジア・チャンピオンズリーグで敗れ、目指すは国内3冠。リーグ戦は2位に勝ち点8差をつける独走で、ナビスコ杯も好調に滑り出した。「一体でやれている」と話す主将を中心に、チームもまとまっている。

 敵地での第2戦へ、小笠原は「しばらく獲っていないタイトルだし、ぜひ獲りたい」と意欲をみなぎらせた。02年以来、史上最多となる4度目のナビスコ杯制覇へ、捨て身で勝ち取った優位を生かす。

ナビスコの決勝は、娘の初観戦に選んだのに千葉に負けてしまって以来なので、
ぜひ今年は国立に息子を連れて優勝したいです!
頼んだぞ!キャプテン!!

茨城新聞ナビスコ杯まず「1勝」 鹿島、川崎に1−0

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦は15日、各地で4試合を行った。アジア・チャンピオンズリーグ出場のため準々決勝から登場した鹿島は、カシマスタジアムで川崎と対戦。小笠原が頭で決勝弾を決め、1−0(前半0−0)で勝利を収めた。
 鹿島は守備的な布陣を敷く川崎に苦戦。終始攻めあぐねたが、後半38分、内田のゴール前に投げたロングスローから、最後は体ごと飛び込んだ小笠原がヘディングシュートを決めた。
 第2戦は29日、等々力陸上競技場で午後7時から行う。

日刊スポーツ鹿島MF小笠原が決勝ヘッド/ナビスコ杯

ナビスコ杯:鹿島1−0川崎F>◇15日◇準々決勝第1戦◇カシマ

 鹿島が終盤に決勝点を奪り、川崎Fを1−0で撃破して先勝した。うだるような暑さの中で両チームとも決定機を決められず、行き詰まり状態が続いた後半38分。DF内田篤人の右サイドからのロングスローに反応してゴール前に走り込んだMF小笠原満男がヘッドで決勝ゴールを突き刺した。29日にアウェーで行われる第2戦に向け、ホームで貴重な勝利を手にし、小笠原は「2試合のうち1試合を取っただけで、まだ次があるというのが正直な気持ちだけど、勝てたことは大きい」と話していた。

サンスポ鹿島・小笠原、執念のV弾/ナビスコ杯

 ナビスコカップ準々決勝第1戦(15日、鹿島1−0川崎、カシマ)主将のMF小笠原の執念が勝利を呼び込んだ。後半38分、DF内田のゴール前へのロングスローに後方から猛突進。「狙っていた」という決勝ヘッドを気迫でたたき込んだ。相手DFと交錯し古傷の左ひざを強打したが大事には至らず、29日のアウェー戦へ「勝って(4強進出を)決めたい」。リーグ、天皇杯と合わせ、00年以来の「3冠」を目指す。

よかった!
大事には至らずって書いてあるね。
少しホッとしました。

スポニチU―20日本代表 大迫を予備登録

31日から韓国に遠征するU―20日本代表に関して、日本協会の原技術委員長が、鹿島のFW大迫が予備登録メンバーに入っていることを明言した。「大迫?(大枠の)30人には入ってます。その件について(鹿島側と)話しました」と鹿島―川崎F戦を視察後に語った。また浦和のFW原口については「U―18に専念させたいから、今回は他の選手にチャンスを与えたい」と招集しないことを明かした。

とりあえず怪我しないで経験積んで来て欲しいね。
うちの大事なルーキー、壊すんじゃねーぞ!!

日刊スポーツ鹿島ACLで観戦ルール違反者を観戦禁止

鹿島は14日、アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のFCソウル戦(6月24日・カシマ)で安全柵を乗り越え、禁止されているエリアで旗を振ったサポーターを観戦ルール違反として2試合の観戦禁止処分とした。

 現時点で特定されているのは7人で、今後新たな特定者が出た場合も同様の処分を科す。

公式FCソウル戦での観戦ルール違反者への処分

AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16 鹿島アントラーズvsFCソウル戦(6月24日、カシマ)において、PK戦時にセキュリティーフェンスを乗り越え、最前列エリアで大旗を振って応援したサポーターに関して、カシマスタジアムにおける観戦ルール違反として2試合(ホーム、アウェイを問わない)の観戦禁止処分といたします。AFC公式戦での違反ですが、Jリーグの懲罰基準に準じて2試合の観戦禁止処分としました。
現時点での特定者は7名で、特定直後の2試合を観戦禁止処分としています。今後、新たな特定者が出た場合も、特定後の2試合を観戦禁止処分とします。

<違反行為>
・サポーターズスタンド最前部のセキュリティーフェンスを乗り越え最前列エリアで応援した
・禁止されている最前列エリアで、大旗を使って応援した

<処分内容>
・特定されたサポーターに関して、特定直近の2試合を観戦禁止とする。ホーム、アウェイを問わず、2試合について観戦できない。

ルールを守らない事はいけないこと。
他にもいるなら、ちゃんと自首して欲しいね。
その時の興奮だけで、見たい試合が見れなくなるってこと、冷静に考えましょう。
大体ねぇ、禁止されてる大旗持ち込んでるってどういう事よ?


アントラーズの為に、彼らの顔に泥を塗るような事はやめましょう。

昨日の試合。
泥臭く取ったゴールにやったぁ!!と飛び上がったんだけど、
満男がしばらく立ち上がれなかったので、上にあげた手を祈るように組みました。
幸い、満男は最後まで試合ができたけど、その後伊野波も負傷。
交代要員がなかったので、最後まで出ていたけど、
終わった途端に座り込んで関ドクターたちに抱えられてピッチの外へ…。
心配です。大丈夫でしょうか?

日刊スポーツ鹿島大迫リーグ戦3カ月ぶりゴール/J1

<J1:鹿島2−0大宮>◇第17節◇11日◇カシマ

 鹿島が2−0で大宮を下し、リーグ戦の不敗を15に伸ばすと同時に2位との勝ち点差8をキープした。前半16分にFW興梠慎三のパスをFWマルキーニョスが確実に頭で決めて先制。大宮の攻撃を粘り強い守備で封じると、後半44分に途中出場のルーキーFW大迫勇也がMFダニーロのパスをダイレクトでけり込みダメ押し弾を奪取。リーグ戦は4月12日の東京戦以来、公式戦では同22日のACLシンガポールAF戦以来となるゴールを決めた大迫は「少しずつ結果を出せるように頑張っていきたい」と前を向いていた。

サンスポ大迫、ダメ押しゴール!鹿島15戦負けなし

J1第17節(11日、鹿島2−0大宮、県立カシマサッカースタジアム)2点目が奪えず、逆に大宮のサイド攻撃からピンチを招くシーンもあった。その危ない局面を控えの高卒ルーキーが救ってしまうのだから、鹿島が強いのもうなずける。

 大迫がピッチに立ったのは後半37分。リーグ戦では4月12日以来ゴールのない19歳は必死だった。「試合に出られない時間が続いて苦しかった。結果を出したかった」。後半44分、ダニーロのクロスを右足でうまく仕留め、試合を決めるゴールを奪った。

 一時は先発の座をつかんだ大迫だが、興梠の調子が上がってくると控えに回った。それでも、ベンチに座っている時間を無駄にしない。「試合運びや(興梠)慎三さん、マルキーニョスの動きをずっと見ていた」。高い意識は、出場停止の内田に代わって先発した新井場も一緒だ。「与えられた場所でしっかりやるだけ」と、攻守にわたってチームに貢献した。

 15戦連続負けなしとして、前半戦17試合で勝ち点42。2005年から1シーズン制になって以降、過去最高の数字で折り返した。チーム一丸で3連覇に向かう鹿島に、死角は見当たらない。


鹿島・オリベイラ監督

「折り返しにたどり着いたが、何かを得たわけではない。現状に満足せずにやりたい」

スポニチ先発落ちを糧に…大迫12戦ぶり復活弾

鹿島の新人FW大迫勇也(19)が、復活弾を決めた。J1第17節の11日、ホームの大宮戦で後半37分から途中出場した大迫は、同44分に4月12日のFC東京戦以来リーグ戦12試合ぶりとなる一発を叩き込んでチームの勝利に貢献した。2―0で大宮を下した鹿島は、リーグ戦の不敗記録を15に伸ばしてJ最長記録の16試合に王手。前半戦折り返しでの勝ち点も42として独走態勢をキープした。

 復活を告げる一撃だった。後半44分だ。ドリブルで仕掛けた大迫は右サイドのダニーロにパスを出して、そのままゴール前へ。そのダニーロからの折り返しに滑り込んで、右足ダイレクトで合わせてゴール左隅に突き刺した。4月12日のFC東京戦以来12試合ぶりとなるJリーグ2点目。思わず大迫が握りしめた両拳に込めていたのは悔しさだった。

 「(試合に)出られない時間が続いていて苦しかった。少しでも出たら結果を出そうと思っていた。焦りはありましたけど、焦っても何も起こらないので自分のできることを精いっぱいやった。2点目まで?遅かったですね。1点で終わっちゃうんじゃないかと思いました」

 5月24日のG大阪戦以来5試合、先発を離れていた。サッカーを始めてから初めて味わう苦い経験だったが、気持ちを切り替えて体を鍛え直した。試合後にもフィジカルトレーニングを行い、チームがオフの日も練習場に姿を現して汗を流した。6月に75キロあった体重は現在72キロにまで絞った。横からのパスをふかさずにシュートしたこの日のゴールも、奥野コーチとともに全体練習終了後に特訓していた形。DF伊野波は「苦しんでいたし、大迫なりに黙々とやっていた。人の見えないところで努力していたから、決めてくれて本当によかった」と、19歳の地道な努力が結実したゴールを喜んだ。

 リーグ戦で15試合負けなしと最長不敗記録の16試合に王手をかけた鹿島の2トップには、先制点を決めたマルキーニョスと日本代表の興梠が君臨する。「ベンチで見て?(興梠)慎三さんとマルキのコンビネーションが凄かったけど、追いつけるように意識していた。自分のプレーを出せれば通用すると思うので、また一からやりたい」。復活した大迫も加わって、鹿島の独走態勢はより揺るぎないものになりそうだ。

スポーツ報知大迫、オレもいるん弾…15戦負けなし!鹿島最強首位ターン

◆J1第17節第1日 鹿島2―0大宮(11日・カシマ) 鹿島が快勝し首位ターン。大宮と対戦した鹿島は前半16分にFWマルキーニョス(33)が頭で合わせ先制ゴール。後半44分には途中出場の黄金ルーキー大迫勇也(19)がダメ押しシュートを決め2―0で快勝。勝ち点を42に伸ばし、リーグ戦折り返しをがっちり首位キープ。

 FW大迫の周りには、人だかりが出来ていた。最終ラインからDF伊野波が全速力で駆け寄り、MFダニーロは頭をポンとたたく。4月12日のF東京戦以来、リーグ戦2得点目。「試合に出られなくて苦しい時期もあったけど、結果を残してうれしい」。全員から笑顔で祝福を受けた。

 後半44分だった。右サイドでダニーロにパスを送り、右45度からエリア内へ走り込んだ。「ダニーロが良いボールをくれた」と右足をダイレクトで合わせた。ゴール左に飛び込む貴重な追加点。「もう2点目が取れないんじゃないかと思ったこともあったけど、焦らずやってきた」

 加入から半年、全国高校選手権で10得点を挙げ、鹿児島城西高から鳴り物入りで鹿島に入団し、取材が殺到した時のこと。浦和MF原口元気らが「若い」を理由に、クラブが取材規制を敷いていた時、オリヴェイラ監督も「取材規制をしてもいいんだぞ」と進言した。だが、大迫は「プロとして当たり前のこと」と、断った。

 6月12日の柏戦でスタメン落ちすると「結果を出すまで何も言えない」とし、練習に没頭。今季中断以外で初めて連休となった6、7日のうち7日は休日を返上。体力強化に取り組んだ。「アイツは誰も見えないところで努力をしている。みんな知っている。今日はうれしかったから抱きつきに行っちゃったよ」と伊野波は興奮していた。

 チームは2節新潟戦で敗れて以降、15試合連続負けなし。MF本山は「前半戦で3試合、勝てなかった。そういう試合もあるから満足はしていない」と気を引き締め、大迫も「(興梠)慎三さんの1個、2個上を行くつもりでやっていく」と上を見る。首位より上はないが、上を目指す鹿島。一人旅はまだまだ続く。

デイリースポーツスーパールーキー大迫3カ月ぶり弾!

「J1第17節、鹿島2-0大宮」(11日、カシマ)

 鹿島は、途中出場したFW大迫勇也(19)のダメ押し弾で大宮に2-0で快勝。鹿島はJ1記録にあと1試合に迫る15試合連続負けなしで、前半戦を首位で折り返した。

  ◇  ◇

 鹿島のスーパールーキーが、満開の笑顔を取り戻した。後半37分に交代出場した大迫が44分、鮮やかな右足ボレーを突き刺し、粘る大宮にトドメを刺した。第5節のFC東京戦以来、約3カ月ぶりのリーグ戦通算2点目だった。

 「試合に出られない時間が続いて苦しかった」と、サッカー人生初のベンチ生活に耐えてきた。「焦り?あったけど、焦っても何も起こらない。課題克服とか、プラスだけ考えた。得点?練習通りで、ふかさないように気をつけた」という。

 長いトンネルを抜け出して「ホッとしたけど、これからです。まだ2点。1点で終わりかと思ったことも」と苦笑い。チームは15戦負けなしで独走状態は変わらない。一番の大敵は夏の酷暑だが「(出身地が)鹿児島ですから。試合に出続けることが一番の目標」と、先発奪回に燃えた。

という事で、素敵大迫のシュートで首位独走中です。あはは〜ん。

日刊スポーツ鹿島興梠が得点王へ意欲、断トツ得点率記事を印刷する

前日のニュースですが。

「得点率王」の鹿島FW興梠慎三(22)が日本人得点王、そしてリーグ得点王を目指す。現在、7得点でランク6位。シュート数における得点の割合は3割6分8厘で、J1断トツの得点率を誇っている。ランク首位のダビ(名古屋)のウムサラル(カタール)移籍決定で、ライバル1人が消えた。10日、11日の大宮戦に備え調整練習を終え「得点王は狙えるなら狙うけど、まずはチームの勝利が優先。でも日本人1位にはなりたい」と話していた。

すごいね。断トツの得点率だって。
他の選手の得点率ってどれくらいなんだろう?

スポーツ報知[オ〜レ!オレ、オレ、俺]鹿島DF・新井場徹(30)

◆J1第17節第1日 鹿島2―0大宮(11日・カシマ) 気持ちがこぼれ出てしまいそうだった。試合開始から20秒。DF新井場はドリブルを開始した。大きなストライドでぐいぐい進む。向かってくる相手に目もくれず突進。勢いあまってタッチラインを割ってしまったが、7試合ぶりの先発出場で、その存在を届けるように走り回った。

 今年1月、自主トレで初めて鹿児島・徳之島を訪れた。友人から誘いを受け、例年の石垣島キャンプを変更した。そこで耳にした事情。鹿児島県の高校サッカー公式戦は、すべて鹿児島本土で行われるという。徳之島から本土までフェリーで18時間。その後に試合に臨み、勝った場合も授業があるため一度戻り、再びフェリーで出直す。

 「経済的に恵まれていれば飛行機でも移動できるけど、大変みたい。何とかしたいけど、1人の力ではどうにも…」。金銭的な援助ができない代わりに子どもたち、果物を差し入れてくれたおばあちゃんたちに「絶対、3連覇してくるから、応援してや」と誓った。

 そして友へ。G大阪でともにプレーしていた崎本晋輔さんが洋菓子店を開業し、10日に自慢のロールケーキが送られてきた。開業1年目では異例という、大阪のデパ地下にも並ぶほどの味と人気がある。第二の人生をたくましく生きる親友に触れ、「オレも刺激になるわ。やらなあかんな」と奮い立った。

 3月15日のリーグ新潟戦後、スタメンから外れた。「集中力」(オリヴェイラ監督)が原因だった。「チームの一つの駒としてやる」と言って向かった大宮戦。「プラスアルファをしなあかん。チャンスを生かすためにも」。クールな男が見せた必死な形相。徳之島にも、大阪にも、そしてオリヴェイラ監督にも届いたはずだ。

 ◆新井場 徹(あらいば・とおる)1979年7月12日、大阪府枚方市出身。30歳。幼少からサッカーを始め、G大阪ユースを経て98年にトップ昇格。同期にはMF稲本潤一(レンヌ)ら。日本では数少ない大柄なサイドとして、日本代表候補になる。04年に鹿島へ完全移籍。不動の左サイドバックとして07、08年のリーグ2連覇を支えた。リーグ通算299試合20得点。182センチ、74キロ。家族は妻、二女。

イバを久しぶりに生で見て、「やっぱり左で見たい!」と思ったのは私だけではないはず。
でも、それと引き換えに初めて生で観たパクチュホが思っているよりもよかった。
うーん。
頑張れイバ。やっぱりイバのプレイは大好きなんだ。

公式TOSTEM presents ANTLERS REPORT

7月24日からスタートするANTLERS REPORTの特設サイトです。
初回は満男だって!!

久々のカシマスタジアム観戦となった大宮戦。
今回は娘の座席入れて、SBで3人席でゆったり見ました。
娘と息子が座席の前で立って、応援に合わせて踊ったり声を出したり。
前の方には迷惑かけちゃったと思います。ごめんなさい。
でも二人とも本当に楽しそうでよかったです。


それにしてもスタジアムグルメも久しぶり。
ハム焼きもやまびこのステーキ丼も(500万人記念で大盛り!)並ばずに食べられました。
弟夫婦はメロンパンとエミールのカツカレー、ベーコン巻を買って来てくれて、
「このメニューは、なかなか食べられないものばかりの集合だ!!」と
弟大喜び。
初めて食べたカツカレー、おいしかったなぁ。


試合は、前半10分過ぎから息子が愚図りだして、階段であやしながら見てまして。
最高潮にぐずった息子を階段を昇り降りしながらあやしてて、
降りているタイミングで大歓声!
マルキのヘディングが決まってました…orz
何が楽しくて生観戦してるのに、リプレー見て喜ばなあかんねん…(涙)


後半は息子はぐっすりで、ゆっくり見れました。
大迫のゴールは素晴らしかったね!
またFW争いがすごいことになりそうですね。


さて、満男サポから一言。
満男さんの調子はいつ上がるのでしょうか!
実は昨日の試合もちょっとサボってたでしょ!?
一発FKが決まってくれると調子も上がりそうなんだけどなぁ…。
それとも、モトとノザーの調子が良すぎて嫉妬してるのか!