日刊スポーツ首位鹿島1分け挟み6連勝

1点リードの終盤は攻め込まれた。それでも鹿島は動じない。DF岩政は「チームとしての守り方が明確だから、追いつかれる気はしなかった」と言う。磐田の挑戦も退け、これで1分けを挟み6連勝。唯一の負けなしで勝ち点を19に伸ばし、開幕7試合で2位に5差をつけた。


 序盤は今季初先発の深井が続けて得点に絡んだ。前半1分、右から左斜め前にドリブルで前進し、左足で豪快な先制ミドルシュート。17分には深井の一撃をGKがはじき、こぼれ球を小笠原が決め2点目とした。


 チーム全体に自信があふれている。小笠原がボールを持つと、チャンスを確信した数人の選手たちが一斉にサイドを駆け上がる。開幕当時は守りに専念していた守備的MF青木もワンツーでサイドを疾走し、ロングシュートを放った。


 主将の小笠原は「1つ1つのプレーを見てもらえれば分かると思う。状態はだんだんよくなっている」。鹿島が本物といえる強さを発揮し始めた。

岩政、心強いなぁ。
それにしても昨日の試合、前半と後半のジュビロはまったく違うチームでした。はい。
でも、勝ちきった。今年の鹿島はやっぱりここが強み。

日刊スポーツ柳沢代理人が鹿島と話し合い希望

メッシーナFW柳沢の代理人ペトリッカ氏が鹿島−磐田戦を観戦した。試合後、同氏は「メッシーナのフランツァ会長は、柳沢をプロとして高く評価している。順位が確定する時期になったら、来季へのアクションを起こすはず」と話し、27日までの日本滞在中に鹿島側との話し合いを希望した。鹿島の牛島社長は「契約上、再レンタルはない」と完全移籍のみという従来の姿勢を強調した。

ペトリッカさん!お願いだからヤナギ返してー!!

サンスポ

 首位・鹿島が磐田を下し、1分けを挟む6連勝で無敗を守った。今季初先発のMF深井が前半1分に先制弾。身長1メートル61とJ1で2番目の小兵は「チームに勢いをつけるには立ち上がりが大事。とりあえず、思い切って打っちゃえ〜って感じでした」と笑み。左足首側関節をねんざしながら奮闘。同20分に途中交代して全治2週間と診断されたが、心の底から白星を喜んでいた。

本当に素晴らしい活躍でしたよ。深井。
深井のおかげで、野沢もゆっくり休めたんじゃないかな。
早く治して!!⊃鶴

スポニチヒーローは深井!鹿島5連勝で首位キープ

主役は深井だった。1メートル61の小柄な体が躍った。開始からわずか1分。「思い切り打とうと思った」。ペナルティーエリアの前で横パスを受けると、1人かわしてこん身の左足のミドルシュート。この先制弾が勢いを呼んだ。


 アクシデントに負けなかった。前半9分に接触プレーで左足首を捻挫。「結構痛かった」と激痛に襲われながらも、フェルナンドのスルーパスに反応してダッシュ。左足でシュートを放ち、GKがはじいたところを小笠原が押し込んだ。「状態のいい選手がやる方がいい」と役目を果たしてわずか20分間で交代した。

結構辛そうに走ってましたね。
私つい、「まだ深井を走らせるのかー!!」って叫んだ上に「深井、走ってるー!」ってビックリしてましたよ。
深井のガッツは相変わらず素晴らしい。

 アレックス・ミネイロ、野沢、小笠原…連勝街道のヒーローは日替わりだ。深井は本来のFWではなく、左MFに入った。豊富な運動量とスピードは守備と攻撃のつなぎ目としてアクセントになっている。「やりにくさはない。楽しめている」。これまで先発のチャンスはなかったが焦りはなかった。技と体に、3年目は心が加わった。「今までは絶対にやらなきゃという気負いがあった。でも今は気持ちが安定している」。練習からプレーを楽しむことを心掛けてきた。小笠原、本山との流れるような攻撃は、心のゆとりがもたらしたものだ。

日替わりヒーロー!!次のヒーローは君だ!!
#戦隊物の宣伝ですか?

 ライバル磐田を振り切っての5連勝。昨季の王者横浜には勝ち点8差、第2ステージ覇者浦和には13差をつけた。それでもトニーニョ・セレーゾ監督は「不思議に思っている場合ではない」と気を引き締める。鈴木、野沢だけでなく右大腿二頭筋の炎症で新井場も離脱した。ヒーローの深井も所見で全治2週間と診断された。だが、若手の成長が穴を確実に埋めている。深井の次はオレ。誰もがそう思っているはずだ。

イバ情報やっとあった!!
大腿二頭筋の炎症ですか…
炎症って筋肉疲労みたいな物だと思っていいのかしら?
野沢は次はいけるのかな?隆行はなんだかまだっぽいけど。
でも昨日の試合、イバの代わりに出た石川も結構頑張ってましたよね!!
今年の鹿島は控えが頑張ってるなー。

サッカー報知鹿島5連勝で首位独走

フェルにひょいっと抱えあげられてる深井の写真がかわいいです。(*´∀`)

前半まだ20分で、左足首をねん挫した深井が惜しまれつつグラウンドを後にする。しかし、既に2―0。身長161センチの快速ドリブラーが、プレースタイル同様、アッと言う間に勝負を決めてしまっていた。


 開始1分。中央やや左で得意の左足を振り抜くと、約25メートルの長距離砲がゴール右に突き刺さった。「外れてもいいかなと思って打った」と言うわりには絶妙のコントロール。さらに17分には、再び左足シュートで磐田GK川口能の手をはじき、小笠原の加点を導き出した。前半9分に菊地のタックルを受け「足が痛くてそれどころじゃなかった」。だが磐田はもっと痛かったはずだ。

ボールが近くにない時は痛そうにしてるんだけど、満男やアレックスが前を向いた瞬間、
いきなりダッシュするし、ボールは出るし、それでも走るし!!
深井すごすぎです!!

今季初先発は、代役の代役だった。右足首痛のFW鈴木に次ぎ、野沢も左かかとを故障。スーパーサブとしてここまで全試合に出場してきたが「スタメンで出たい気持ちはあったし、準備はしていた」。2001年12月、駒大3年で出場した天皇杯3回戦で、当時全盛の磐田相手に2得点し、プロへの道筋をつけた。4年たってもやはり「キラー」だった。

ジュビロキラーキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!

◆小笠原3戦連発

 《鹿島》貴重な2点目をゲットしたのは小笠原だった。前半17分、深井の左足シュートを磐田GK川口能がはじいたところを、右足で押し込んだ。「半分深井のゴールのようなもの。こぼれてもいいように詰めていた」と、冷静に振り返った。3戦連発で得点ランクも4位に浮上。「2点取って安心するんじゃなくて、3点目を取りにいかないと」と、どん欲だった。

そうなんです。3試合連続なんです!!
今期はフェル、野沢、満男と連続ゴールが多いですなぁ。
誰かが途切れると、次の連続ゴールが始まる。みたいな。
いや、満男の連続ゴールは途切れずにお願いします。

J'sGoal【J1:第7節】鹿島 vs 磐田:トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント

今日の試合は本当に結果としては良かったんじゃないかと思います。日本のダービー、クラシコを制したということでも大きな自信につながりますし、次のヴィッセル戦(4/28・神戸ユ)が大きな山場になってくるとぼくは思っています。つまり監督交代で、すばらしい監督が入ってきたわけですから、いろんな意味での選手たちのモチベーションが上がった状態で私たちに挑んでくるわけです。とても危険な試合になるじゃないかと思います

トニーはやっぱり冷静ですね。
ちょっとチカシの交代は失敗だったかな?
まだまだチカシには荷が重過ぎるようですね。
さぁ、次はヴィッセル戦です。気を抜くな!!

J'sGoal【J1:第7節】鹿島 vs 磐田:試合終了後の各選手コメント

深井正樹選手(鹿島)
「(負傷した)足は大丈夫です。(ゴールの場面は)最初のタイミングで打とうと思ったんですが、DFが詰めてきたのでかわして打ちました。まだ試合も始まったばかりでしたし、外れてもいいと思ったんですが、入って良かったです。
2点目は足が痛くてそれどころではなかったんですが、ファーに打ったのが良かったです。ああいう場面(2点目)で詰めている選手がいるのが、うちのいいところだと思います」

小笠原満男選手(鹿島)
「自信を持ってやっています。前に出る姿勢がいいと思います」

青木剛選手(鹿島)
「今日はお客さんも入っているし相手がジュビロということもあるので、選手も最初から行こうという気持ちになっていた。だから前半はとばしすぎました。前半最初から前に前に行って、いい形で2点を取った。後半は自分たちの陣地の中でファールが多かった。だから相手にFKの場面を与えていたなと思います。
相手は後半の早い時間で1点を返して勢いに乗ってきた。気持ち的にも前に来だした。アリ選手が狙われていて、それはぼくも含めて前のサポートをもっとしていかないといけないし、出し手と受け手のタイミングが合っていなかったので、それを合わせなければならないと思います。
裏を狙われたのはラインが少し下がっていた事もあるし、立ち上がりに点を取られたことで相手に勢いを付けさせたという事があった。
 ここ最近の試合の中で今日がいちばん疲労が残る試合でした」

岩政大樹選手(鹿島)
Q:中盤でボールを奪われていましたが?
「取られ方が悪かったというよりも、クリアしたボールを拾われていただけで、そんなに悪いとは思わない。
磐田は後半に入って早く裏に蹴り込むという感じがあった。FWの動きが良くなったということではなくて、ボールを速く裏に蹴り込むだけという感じでした。押し込まれた感じではなかった」

Q:アリ選手のポジションが変わった点について。
「アリがオフェンシブに行くのか、ボランチに入るのかがわからなくて、混乱する部分があったんですが、慣れました。
後半はピンチがあったんですが、崩されるというよりはミスがらみでやられるくらいだった。最後の局面で守れていたし、辛抱強く対処できた。こうした難しい試合に勝てたのは大きい。こういう試合はこれからもあると思いますが勝てて良かった。まだ序盤ですからどうなるかわからないですが、勝ち点3を取れて良かった」

満男の短い一言がどんどん前向きになっていきますね。(*´∀`)
えぇ、満男ヲタですが何か?(開き直り)

J'sGoal新人研修の写真

左から後藤圭太選手、山本拓弥選手、吉澤佑哉選手のユース昇格組。
早くトップでその実力を見せてください!!

J'sGoal深井シュート後の写真

フェルナンドにひょいっと持ち上げられる深井ちゃん。

公式トップページのフラッシュに注目

青木と野沢の「つかんだチャンスは渡さない!」がかっこいいです。

公式カシマスタジアムにおけるJ1リーグ通算入場者数300万人突破のお知らせ

本日開催されましたJ1リーグ戦第7節ジュビロ磐田戦の入場者数(25,128人)をもちまして、
カシマサッカースタジアムの通算入場者数が300万人を突破いたしました。ご来場いただき
ましてありがとうございました。

250勝達成といい、300万人突破といい、今年はいいねぇ〜。

公式メンバーズルームクラブハウス日記Feliz aniversario!  2005.04.23

満男が嬉しそうにトニーに卵ぶっかけてる姿が映ってます。
本当に満男ちゃんたら。(*´∀`)
最初の写真で、主将、満男、イバって並んじゃってるから、そりゃーもうなんか企みまくりですよね。(笑)