asahi.com北朝鮮戦で柳沢にゴールの期待 サッカーW杯

 引き分けても3大会連続の出場が決まるサッカー・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選北朝鮮戦(8日、バンコク)で、FW柳沢敦メッシーナ)に約11カ月ぶりの代表ゴールの期待がかかる。


 昨年3月以来の先発ながら1トップを任せられたバーレーン戦では、前線での起点となり勝利に貢献。北朝鮮戦では、元チームメートの鈴木(鹿島)と2トップを組み、日本代表の攻撃を支える。

こういう時に空気読めない隆行が点取っちゃったりするんだよね。(笑)

日刊スポーツ川淵キャプテン「本山がいいぞ」

 スタンドで公式練習を見守った日本協会川淵キャプテンと小倉副会長は、控え組の攻撃的MFとして出場した本山の好調ぶりに注目していた。得点にこそ絡まなかったが、ドリブルからの突破、スルーパスからのチャンスメーク、そして鋭いシュート。「動きがすごくいい。好調だね」と声をそろえた。

(●ω●)<もったん、ぜっこうちょーだよー

日刊スポーツ柳沢ゴール頼む!鹿島トリオでW杯決める

満男さんのキック写真付き

 ドイツ行きをかけた決戦は、神の寵愛(ちょうあい)を受けてきた愛弟子たちに託された。明日の北朝鮮戦の本番会場で行われた公式練習。ジーコ監督は、20分ハーフの紅白戦で柳沢、鈴木を2トップに指名。3−5−2の単独司令塔に小笠原が入った。

ほら、また寵愛とか書くと、鹿島枠とか言われるからさー。

 呼吸があう。ジーコジャパンでは初めての先発そろい踏みにも、目を見れば分かる。お互いのイメージ、動きが一致した象徴的なシーンが後半6分の得点だった。右に流れた鈴木のクロスに、ニアで柳沢が飛び込む。その奥の、相手DFがつられたスペースで小笠原がカット。GKとの1対1を左足で流し込んだ。


 「ずっとやってきたんでやりやすい、というのはある」と、3人は声をそろえた。鈴木は「鹿島でやってきたいいところを出せればいい」と自然体でプレーできる効果を口にした。柳沢とも「お互いがなるべく近い位置で、離れないようにしよう」と確認しあった。中田英、中村が出場停止の攻撃陣。限られた時間でも「あ・うん」の呼吸でプレーできる強みがある。

ぶっちゃけ、ここにモトが入るとスピードがついて、完璧です。

王手をかけて臨む北朝鮮戦。日本中が注目する大一番で、柳沢は期待の重さも責任も分かっている。役割もしっかりと胸に刻んだ。中田英から「次は点を取ってくれ」とゲキを飛ばされ「FWは点を取ることだけが評価されるところ。それしか評価されないし、それができなきゃダメ。(ゴールが)一番重要なこと」と自分に言い聞かせるように言いきった。


 これまで「ゴールだけがFWの仕事じゃない」と、言い続けてきた男の意識改革。それは2年間のリーグ戦で無得点と、辛酸をなめたセリエA2年間の経験が根底にある。FW陣5試合連続無得点にピリオドを打つべく、ストライカーの魂をどん欲ににじませた。

Σ(´Д`;)やややや柳沢さんですよね!?

サンスポカギ握る“鹿島トライアングル”神の期待に応えるぞ!

隆行さんと満男さんの後姿写真つき

 日本代表・北朝鮮戦直前練習(6日、タイ・バンコク)どこかで見た光景だ。気温35度。額に大粒の汗を浮かべた鈴木が、右サイドからパスを出す。FW柳沢がスルーし、左サイドのMF小笠原のシュートがさく裂。紅白戦の主力組唯一の得点は、黄金期の“鹿島トライアングル”から生まれた。

ヤナギスルーキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!

5日は鈴木の29度目の誕生日。宿舎での夕食時にささやかなパーティーが催された。全メンバー&スタッフの前で「5回連続、代表で誕生日を祝ってもらいました。この場にいられて光栄です。みんなで予選を突破しましょう」とあいさつ。殊勝なひと言ひと言に先発復帰への思いがこもった。

隆行おめでとー!

◆“鹿島トライアングル”で北朝鮮戦に臨むMF小笠原(鹿島) 「ずっとやってきた3人だし、やりやすいですね。今さら、戦術のことを話すことはない」

満男さん満男さん、多分左後ろには去年まで一緒だった人もいると思うんですけど無視ですかそうですか。

スポニチ鹿島トリオで完成!小笠原システム

 ジーコジャパンの命運は小笠原に託された。日本代表は6日、W杯最終予選の北朝鮮戦(8日)の会場となるスパチャラサイ国立競技場で公式練習を行った。紅白戦では小笠原満男(26)がレギュラー組のトップ下に入り、後半5分にゴール。2トップの鈴木隆行(29)と柳沢敦(28)も自在に操り好調をアピールした。バーレーン戦で値千金の一撃を放った男が今度はW杯を決める。

ヽ(`Д´)ノオーガサワラ!!

 運命の北朝鮮戦。主役を張るのは小笠原だ。20分ハーフで行われた紅白戦の後半5分。鈴木が左にボールを流すと、柳沢が詰めに行く。長い芝に足を取られてバランスを崩したが、これが結果的に相手DFを引きつけてのスルーになった。そして左後方から走り込んできてシュートを放ったのが小笠原だった。かつて、鹿島で黄金時代を築いた前線3人のスタメンでのコンビネーションは、代表では02年4月のコスタリカ戦以来、3年ぶり。それでも威力は抜群だった。


 司令塔に入った小笠原は「基本的には攻めに関しては話をする必要はあまりない。ずっとやってきた3人なのでやりやすさはある。どうせなら勝って決めたい」と決戦への意欲を口にした。

( ゜Д゜)<オーオーオーオオー!!オガサーワラー!!

 小野が負傷の上に、中田、中村の出場停止。小笠原の出番は当然と言えば、それまでだが、今回はジーコ監督の心をつかんでの出陣だ。バーレーン戦で決めた決勝点は今W杯予選通算3得点目で、鈴木、福西と並んで最多タイ。武器は得点力だけではない。キッカーの駒不足もあって、この日はCKもFKもすべて任された。「ある程度のボールを蹴れば、中(の選手)は強いんでチャンスだと思う」。“全権”も望むところだった。

得点最多タイ!!
ヽ(`Д´)ノオーガサワラ!!

国内組よりも海外組。これまで、小笠原は何度となく、この見えない序列に悔しい思いを味わってきた。何度、結果を出そうとも欧州組が合流すれば待っているのはベンチ。折れそうになる心を生来の負けん気が支えた。「全然、一緒にやっていない人が合流してすぐに出るのはどうかと思う」。一時はあえて過激な発言をしてまでも出番をアピールした。そして、前回のバーレーン戦。3―4―2―1の新システムで、中田や中村に使われるシャドーストライカーとして結果を出した。

こういうの見ると、昔誰かのコラムにあった「小野が太陽なら小笠原は月」って言うのを思い出す。
でも、今の満男は太陽にもなれるのよ!!
( ゜Д゜)<オーオーオーオオー!!オガサーワラー!!

今回は司令塔としての役割を鹿島時代の愛弟子に任せるジーコ監督もためらいはない。バーレーン戦後は「小笠原は使われる役割と使う役割、両方できるから今がある」と全幅の信頼を口にしている。


 公式練習後、連係面について聞かれた小笠原は一般論としながらも「このチームは誰が出ても力は変わらない」と言った。その裏には中田にも中村にも小野にも負けないという自負が透けて見えた。3大会連続のW杯出場。小笠原が自らの能力を証明した時、歓喜も訪れるはずだ。

満男を信じてここまで来ました!!
明日はひたすらに信じるのみ!!
ヽ(`Д´)ノオーガサワラ!!

スポーツ報知“鹿島トライアングル”でW杯決める!

満男さんのヘディングシュート写真つき

「なるべく離れずに近くでやろうとは話している」と鈴木。「W杯みたいな魅力的な大会を決められる時にいれれば幸せ」と柳沢も意気込む。中田英、俊輔が不在で重責を担う小笠原も気持ちは同じ。「勝って決めたいですね」。第1号となるW杯予選突破へ、頼もしく言い放った。(

勝って決めて!!

J'sGoal【日本代表 タイ合宿 選手コメント】世界最速出場権獲得がかかる北朝鮮戦へ向けて、注目の紅白戦終了後の日本代表選手のコメント

だから満男のだけだってば。

小笠原満男選手
「CKのポイントをズラしていたのは、草が生えていなかったから。セットプレーを蹴るようには言われていません。ボールに近い人が早く行って、クイックで蹴るならそれでもいいと思う。たくさん練習しているので、ある程度のボールが蹴れればチャンスになると思う」

JFAPHOTO

トップページにモトのスルーパス写真

デイリースポーツどこを押しても…

「Qちゃん新所属先はファイテンに」の記事になります。
おーい、どうなってんだー。
大体それ、サッカーのニュースじゃねぇだろうがぁ。