スポニチ小笠原獲りへレッチェが視察

( ゜Д゜)ハァ?

小笠原獲りに真っ先に動いたのはイタリア南部の中堅クラブ、レッチェだった。レッチェは小笠原のプレーをチェックするため、クラブ幹部が名古屋戦の観戦を希望する文書を鹿島に送付。状況によっては名古屋戦後、鹿島に正式オファーを出す可能性も出てきた。

 小笠原の獲得には、これまでラツィオの名前が挙がったことはあったが、具体的なアクションを起こしたのはレッチェが初めて。レッチェコンフェデ杯での活躍を高く評価。MFダッラボーナらの放出により、攻撃的MFの補強が急務になっていることもあり、攻撃、守備、得点能力のすべてを兼ね備える日本の司令塔に白羽の矢を立てた。以前から水面下で、小笠原が海外移籍の交渉を委託している代理人のペトリッカ氏と接触。小笠原にはイタリアだけでなくドイツ、スペインのクラブも興味を持っているだけに先手を打った形となった。

 レッチェは2季連続でリーグ10位に終わっており、今季は残留争いからの脱却を図る。セリエBベネチアなどで指揮官を務めたグレグッチ新監督を迎え、4―3―3の攻撃サッカーを目指す構え。まずは幹部がレッチェの新スタイルに小笠原が合うかどうかを見極める考えのようだ。

この大事な時期に出すわけにはいかんよきみぃ。

≪小笠原 入念なセットプレー練習≫名古屋戦に向け、MF小笠原は約1時間の練習。ミニゲームで汗を流した後で、セットプレーを入念に確認した。前節の川崎F戦では約27メートルのFKを直接決めるなど絶好調だ。また、この日はDF新井場の26回目の誕生日。練習後にブラジル流のお祝いで、卵をぶつけられ「練習前には気をつけていたのですが」と苦笑い。チームの雰囲気もいいようだ。

イバのお誕生日の内容はMRにも出てましたね。
満男と岩政にボロボロにやられたらしいですよ。(笑)