asahi.com新布陣のカギ2得点 鹿島・深井

 鹿島に4試合ぶりの白星をもたらした。

 後半1分にアレックスミネイロの先制点をアシストすると、16分、24分に連続ゴール。控えに回ることの多い男が今季4度目の先発で答えを出した。

 「自分のことより、チームが勝てたことがうれしい」

 鹿島は8月のリーグ再開後、1勝3敗1分けと失速。ガ大阪に首位の座を明け渡した。トニーニョ・セレーゾ監督はこの日、小笠原をボランチ(守備的MF)に下げるなど布陣を変えて臨んだ。守りもできるMFとして2列目に選ばれたのが深井だった。

 161センチの小柄だが、俊足と豊富な運動量が売り物だ。今も仲のいい駒大時代の同期・巻(千葉)が日本代表に選ばれたことも刺激にする。

 1試合2得点は03年11月のガ大阪戦以来だ。次はそのガ大阪が相手。「僕らは追う立場。勝ちたい」。約5時間後、ガ大阪が敗れたため首位奪回も見えてきた。

深井ちゃーん!!


実は、深井のJ初ゴールはガンバ戦。
確か、初PKゲットもガンバ戦。
そしてその2つを見に行っている私。
…でも万博で勝ち試合を見た覚えがない。orz

日刊スポーツ鹿島深井2発「これを続けたい」/J1

後半39分、2得点1アシストの深井が交代で退くと、鹿島ファンから盛大な拍手が送られた。4試合ぶりの勝利をもたらした深井は「J1再開後から、チームに悪い流れが続いていた。きょうはいい試合運びができたので、これを続けたい」と笑顔で話した。

 0−0の後半1分に先制点をおぜん立てし、16分には「1対1で抜いたら、シュートをイメージした」と、左サイドからDFを抜き去ってのゴール。24分には右からのセンタリングを相手DFに競り勝ち、押し込んだ。

 セレーゾ監督が「いつもひたむき。周りはお手本にしてほしい」と絶賛する性格の持ち主。駒大時代にFWでコンビを組んでいた同期生、巻(千葉)の活躍も刺激になっている。鹿島が深井の活躍で、浮上のきっかけをつかんだ。

ありがとう!!巻!!
#なんか違う

日刊スポーツ深井2発!鹿島荒治療で首位に1差/J1

深井の左足が鹿島を救った。後半1分、鋭い左クロスで先制点をアシストし、16分にはMF本山のパスを受け、持ち味の縦突破でDFをかわし豪快にゴール。8分後、今度は本山の右からのラストパスに飛び込み左足で決めた。両手を上げ何度も舞った。新人時代の03年11月のG大阪戦以来、2度目の1試合2得点は、13日の誕生日を自ら祝う遅れたバースデープレゼントだったが「自分の結果より、勝ち点3が大きい」と控えめに笑った。

深井は出れば何かやってくれるって思えるんだよな。
野沢も途中出場するとそうなんだ。
お前達はやっぱりすごいよなぁ。

 突然の入れ替えに選手は戸惑いを見せたが、小笠原を中心に深井らは、プレスのかけ方や攻めるタイミングを積極的に話し合った。さらに深井は、居残り練習でゴール前での切り返し、シュートを繰り返した。その努力は後半16分のゴールに直結した。「彼はどんな状況、位置でもひた向きに頑張ってきた。チャンスを与えなきゃと、僕が追い込まれたほどに」と、監督は深井を絶賛した。

うんうん。
そんな深井が大好きだ。

 しかし監督は、G大阪との直接対決で布陣を元に戻すと明言。「同じ形で争うのは難しい。首位を上では、しっかりした布陣の中で、競争の中でやってもらわないと」と、1戦限りの荒療治であることを強調した。ただジーコジャパン同様に控え組の活躍で闘志は芽生えた。G大阪が柏に負け、勝ち点差は1にまで縮まった。小笠原は「みんなが一生懸命やって、戦う意識を強く持てた。100%出せれば、どんどん勝っていける」と言った。

 深井も「僕らは挑戦者。大一番に勝つのが鹿島の強さだし、勝っていけるチームが優勝できる」と力を込めた。戦う鹿島が戻ってきた。

それでこそ鹿島!!
戦う鹿島が大好きだ!!

日刊スポーツ鹿島「天王山」G大阪戦対策はサイド攻撃

約40分の攻撃練習では、3本のコーンをゴール正面に置き、G大阪の最終ラインに見立てた。中盤でのサイドチェンジから、コーンの左右、さらにその後方を狙う。3バックの死角への攻めを徹底的に意識付けさせた。セレーゾ監督は「別に相手を意識してじゃないよ」と素知らぬ顔。だがFW深井は「3バックとウイングバックの間が狙い目。両サイドが攻撃的だから、そこに距離ができる。前節は柏もそこからの攻撃で点を取ったはず」と指揮官の意図をくんだ。

 首位を走るライバルを意識した練習内容に、選手たちの気持ちも自然と高まった。ミニゲームではDF大岩、岩政らが実戦さながらのハードな当たりで、MFリカルジーニョら攻撃陣をはじき飛ばした。先手必勝。「西の横綱」がオフのこの日、鹿島は一足先に天王山への第1手を打った。

走れ走れ!!
こっちは挑戦者だ!!

日刊スポーツ鹿島、G大阪戦で「小笠原ボランチ」継続

神戸戦では、それまで3連続失点を続けた右サイドの守備強化を図りボランチ青木を右へ、2列目の小笠原をボランチへと下げ、2列目には深井と増田を投入。結果、攻めては深井が、前線で豊富な運動量を生かし2得点1アシストと爆発。守っても6戦ぶりに完封した。それでも同監督は、1試合限りの緊急シフトであることを強調していた。

 考えを翻した背景には結果に加え、緊急シフトを敷いたことで刺激を受けた選手が、意欲を燃やし始めたこともある。「僕が重視するのは、選手のやる気。練習と試合ではシチュエーションが違うが、練習でのやる気は試合に反映される」と同監督は力を込めた。

これでナカシや興梠シンちゃんにもチャンスが来るといいな。
…なんで田代はいないんだ…orz

 その視線の先では、深井が全体練習後30分以上も走り込みを続けていた。「日課です。特別な事じゃない」と話すが、そうしたひた向きな努力が監督に起用を決断させ、神戸戦の大活躍へとつながった。G大阪は、新人時代の03年11月にプロ初ゴールを決めた思い出の相手だが「次の先発は監督が決めること。僕は練習をしっかりやるだけ」と、冷静に話した。

 セレーゾ監督は選手間競争が勝利のカギだと考えている。8月以降、DF陣の相次ぐ出場停止などから、神戸戦までは1勝1分け3敗と流れは最悪だった。それに歯止めをかけようとした窮余の策が、予想以上の刺激を与え、チームは息を吹き返しつつある。決戦まであと3日。監督は緊急シフト継続を示唆も、定位置奪還を狙う選手の奮起へ期待もかける。選手間競争が、鹿島にさらなるパワーを与える。

そうだ!!定位置奪取で競争する姿こそ、本当の鹿島!!
みんな頑張れ!!
その先には勝利が待ってる!!

サンスポ鹿島が神戸に4−0で快勝!首位G大阪を勝ち点1差で追う

★深井が2発1アシスト−鹿島
鹿島が4得点で最下位の神戸を粉砕。8月24日の新潟戦以来、4試合ぶりの白星で2位を守った。MF深井が後半1分にFWアレックス・ミネイロの先制弾をアシストすると、16分と24分に自身2度目の1試合2ゴール。次節17日の首位・G大阪との直接対決を前に、Jリーグで2番目に身長が低い1メートル61の小兵は「負けられなかった。(G大阪の)勢いを止めたい」と気合を入れ直した。

そしてガンバキラーの異名をその手に!!

サンスポ鹿島、負けられない!異例のシーズン中『ファン感謝デー』

祭りだ、祭りだ、秋祭りだ。優勝争い真っただ中の10月2日、鹿島が異例の『ファン感謝デー』を敢行する。試合日のイベントを除けば、最後に年間王者となった01年以来の開催だ。

「大事な戦いを前にサポーターと選手が、気持ちを1つにしようということです。このタイミングなら、代表選手も参加できますし」と関係者。通常はシーズンオフに行うが、当日は入場無料でエキシビションマッチや選手参加のヨガ教室、ゲーム大会などで交流も。さらに、有名アーティストによるスペシャルライブまで予定している。

その先に見据えるのは史上初の10冠。24日には勝ち点1差で首位を走るG大阪と対戦する。この日のミニゲームでは出場停止明けのFW鈴木が控え組に入り、今季チーム最多タイ10得点のFWアレックス・ミネイロを中心とする攻撃的布陣を敷いた。

「相手にも能力が優れている選手がいるけど、いつも通りに点を取れるよう頑張るだけ」。助っ人大砲は、同じブラジル人で得点王の相手FWアラウージョに宣戦布告した。10月2日は首位にいないよりいた方がいい。そのためにも絶対に落とせない決戦だ。

あーそうだ。
ファン感があったんだ。忘れてたー。
行きたいなぁ。どうしようかなぁ。(モジモジ)

スポニチG大阪敗れ鹿島快勝 勝ち点差1に

うぉー!!深井ちゃんのいい写真!!

J1第24節第1日は17日、カシマスタジアムなどで行われ、首位のG大阪が柏に1―2で敗れた。2位鹿島は深井の活躍などで神戸に4―0で快勝し勝ち点を46とした。G大阪との勝ち点差は1。

ガンバがうちに迫った時は、どんな気持ちだったんだろうなぁ。

スポニチA・ミネイロ“稲妻”とどろかせる

うほっ!いい題名とアレックスのいい写真!!

流れるパスワークの中心に、アレックス・ミネイロがいる。個人プレーよりも全員で崩す機能美を求めるエースは紅白戦で、くさびに入るタイミングとパスのさばきに全神経を注いだ。シュートは仕上げの練習で打ち込めばいい。シュートよりも速く、正確な連係にこだわっていた。

 前節(17日)の神戸戦で今季10ゴール目を挙げ、鹿島では01年の柳沢(12点)以来の2ケタ得点をマーク。自分で仕掛けるアラウージョのようなタイプではなく、パスワークから前線で空いたスペースに出て得点を重ねてきた。「自分が点を取れる状況ならシュートを打つし、味方がいい位置にいればパスを出す。自分の好調の要因はいいポジショニングがすべて」と自信たっぷりに話す。そして、G大阪戦では「勝つことが大事」とゴールに絡む決意を示した。

ヤナギ以来の2桁得点!?Σ(´Д`;)
そうか…ここのところ、得点王満男だったしなぁ…orz
でもいいね!!さすが稲妻の子だね!!

サッカー報知鹿島1差!24日G大阪と直接対決

深井のいい顔と喜ぶチカシとモト!!モト!!な写真。

ワンマンショーの幕開けは後半1分のアシストからだった。FWアレックス・ミネイロへの低い左クロスで、先制点をおぜん立てした。同16分には身長183センチの神戸DF河本に当たり負けすることなく、左足のドリブルシュート一閃(せん)。同24分にはMF本山の右からの折り返しに再び左足を伸ばした。ホームではJ最速となる、鹿島のリーグ戦450得点の記念弾。「きっちり勝ち点3を取れたのが大きい」。接触プレーで左ろっ骨付近を痛めながらボールを追い回し、6試合ぶりの完封劇も呼んだ。

4得点は、実は今の鹿島ならできる事だと思ってて、
何より久々の完封が本当に嬉しいのです!!

サッカー報知G大阪vs鹿島戦チケット暴騰ペア2万3000円

(゜Д゜)ハァ?

通常5000円のBOX―S席の前売りがペアで2万3000円など、軒並み2倍以上で取り引きされている。日本代表以外の試合で、ここまでプレミアがつくのは異例だ。鹿島戦は14日に約2万2000席が完売。G大阪の小泉佳奈広報も「選手の家族の席も一般用に売り出したんですが…。当日券もありません」とうれしい悲鳴だ。

うっひゃー。
こりゃぁ、マジで負けるわけにはいかんねー。

サッカー報知鹿島 奪首へ遠藤封じ

天王山を越える第一関門はFWアラウージョ、FW大黒、MFフェルナンジーニョに対してのディフェンス。G大阪が挙げた61得点中、3人の合計である45得点は、18チーム中2位の得点を挙げている鹿島の46点に迫る勢いを見せている。ポジションチェンジを巧みに繰り返し、中央の選手からボールを受けるのはG大阪攻撃陣の得意のパターン。岩政は「大黒が下がって、アラウージョが飛び出してくる動きもある。前の選手の動き出しに対処する必要がある」と分析。さらに「中盤の選手、遠藤さんを見ろと(監督に)言われた」と、日本代表ボランチ封じを攻略ポイントに掲げた。

 この日の紅白戦でもMF小笠原は前節の神戸戦(4―0で勝ち)同様ボランチに。同試合で2得点1アシストを決め、次節も先発が濃厚なMF深井正樹(25)は「あの3人にボールを入れさせないこと、出しどころを消すことが一番いい」と、3人へ送られるパスの供給元を断つ構え。ガンバの爆発的な攻撃力の“火元”を断ち、首位を再奪取する。

遠藤封じかぁ。
柏はどうやって勝ったんだろう?

J'sGoal【J1:第24節】鹿島 vs 神戸:トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント

 できれば全て問題なくいければいいが、1人だけ本来の状態じゃなかったのがフェルナンドだ。サッカーは8人がしっかりやっていれば、2人はさぼっていても闘える。が、だんだんチームには影響が出てくる。今日、彼を出したままだと、ファウルをしてイエローをもらうなど、今後に響く可能性があった。それも考えて交代した

あれ?フェル調子悪かったんだ。

いろいろポジションを変えたが、その中で一番ひたむきに頑張ったのが深井だ。彼はいろんな人から調子が悪いといわれても、練習の姿勢は全く変わらない。2年間一緒にやって、1回もやる気がないところを見せたことがない。活気があり向上を目指す姿勢は、周りの人もお手本にしないといけない。私は彼にチャンスを与えなければいけない状況に追い込まれた。

深井…。・゜・(ノД`)・゜・。
もっとトニーを追い込め!!

僕自身、それだけの見どころとは思っていない。我々には、勝つためのサッカーをするという伝統があるし、相手も向かってくるから面白味のあるサッカーになる。相手の攻撃力はすごく高いが、我々にも攻撃力はある。だから上位にいる。大阪に行っていい試合ができると思う。自分たちのチームを信じないといけない。選手たちもその重要性がわかっているし、真剣にのぞむだろう。相手に敬意は払うが、それが怖さになってはいけない

あったりまえさー!!
いい試合しようぜー!!

J'sGoal【J1:第24節】鹿島 vs 神戸:試合終了後の各選手コメント

野沢拓也(鹿島):
「監督からの指示は前線でキープしてくれということだった。今日は頭から行くかと思っていたけど、後半途中からの出場になった。このところのチームの雰囲気?いつも通りだったし、やるべきことはわかっていた。勝ち点3を取るために一致団結して今日の試合にのぞんだ。これを次につなげていかなきゃ意味がない。次はガンバとの直接対決だし、大事だと思う」

大岩剛(鹿島):
「今日は新しい刺激がうまくいくかという話だったけど、増田も深井も出場経験のない選手じゃないし、システムも変わってなかったし、問題なかった。90分の中にはいい時も悪い時もあるけど、いかに試合をコントロールするか。ここ数試合はそれがうまくいっていなかった。前の4人(中盤)を後ろから見ていて、主導権を握っていたと思う。チームのムードも悪くなかったし、自分たちが考えて実践できる人が沢山いる。我慢できることはしっかりやれると思う。再開後初めて無失点?それは自分と大樹(岩政)のせいでしょう。僕らが出られないことが多かったから。今日は青木がサイドに入ったけど、悪くなかった。全体にいいパフォーマンスでやれたと思う」

曽ケ端準(鹿島):
「相手があそこまで引いたから、こういう展開になった。今日は相手にあまり攻められなかったし、守備面では問題なかった。カウンターの対応は警戒していたけど、難しい中でみんなしっかりやっていたと思う。運動量も最後まで落ちなかったし。深井も増田もチャンスをモノにしてやろうという意欲があったし、それがチームのいい方向につながった」

小笠原満男(鹿島):
「スペースがあったんで、問題なかった。1試合ずつやっていくだけ。ガンバ戦も1つの試合でしかないし、みんな100%の力を出せば、負ける相手はいない。誰を出してもしっかりやらないと。ポジション交代はあまり関係なかった。前半はもっとゴールが取れたね。ちょっと残念だった。相手が引いていたから仕方ない部分はあったと思うけど、自分の位置に関して監督に前へ行き過ぎているといわれた。」

深井正樹(鹿島):
「前半は攻めあぐんだんで、後半決められてうれしい。とにかく本山さんに感謝ですね。ハットトリックしそこねた?体を抑えてシュートしていればやれたと思うんだけど。監督からは増田と自分が先手を取ってボールを奪うように言われた。高い位置でボランチ、サイドを上がらせるように指示を受けた」

よし。
このコメントからは驕ってる雰囲気は感じられないな。
よしよし。

公式2002FIFAワールドカップTM記念事業 KASHIMA ANTLERS FREAKS FESTIVAL 2005 開催のお知らせ

わーすーれーてーたー!!

こっちの方が詳しいかな?
http://www.so-net.ne.jp/antlers/news_osirase01.html

なんだワンニャン村ってー!!

Jリーグ公式深井2発!

深井のカッコイイ写真をどうぞ!!