日刊スポーツ鹿島小笠原、G大阪戦で打ち合いを予告

鹿島MF小笠原が6日、G大阪戦(8日)での打ち合いを予告した。「守りを固めてカウンターというチームが多い中、ガンバは攻撃を押し出してくる。去年はお互いのいいところが出せた。今年も面白い試合になる」。昨年はホーム2−2、アウエー3−3と激戦で、自身もアウエーで2得点。「セットプレー? それも大事だが、流れの中での点の方が気持ちがいい」と力勝負をイメージしていた。

去年の打ち合いは最高でした。
あれが最後の生観戦試合だったんだよなぁ…。
野沢のゴールがオフサイドじゃなかったらな…。
あ、そしたら泊まる場所がなくなってたかもしれないんだった。(苦笑)

日刊スポーツ骨折の鹿島FW柳沢が「ベッカム治療」

右足小指の手術後、5日に退院した鹿島FW柳沢敦(28)が6日、帰国後初めて高圧酸素治療カプセルに入った。血流を良くして患部の回復を早める医療機器で、02年W杯前にイングランド代表MFベッカムが使ったことで有名。柳沢は「これから毎日入る。プラスになることは全部やる」と明るい表情だった。5月7日の浦和戦での復帰に向けて、この日はエアロバイクと筋トレをこなすなど意欲的だった。

…帰国後?


いいといわれる事は全部やって、早期回復を!!

日刊スポーツ鹿島気合十分、小競り合いも発生

鹿島が7日、茨城・鹿嶋市内で8日のアウエーG大阪戦に向けて最終調整を行った。紅白戦途中の接触プレーをめぐって選手同士が小競り合いするほど、チーム全体に気合が入っていた。

 アウトゥオリ監督は「サッカーはコンタクトプレーが多いので、どうしてもそういうことが起きる。お互いが話し合っているので大丈夫。G大阪は素晴らしいチーム。90分間力を出さないと勝てない」と話した。

頼みます!!
勝ってちょうだい!!

日刊スポーツ鹿島新井場がG大阪加地との直接対決制す

鹿島DF新井場がG大阪DF加地に勝ってチームを勝利に導く。両者は同学年で関西出身。新井場は04年に優勝を期してG大阪から鹿島に移籍したが、その夢を果たす前に昨年、古巣のG大阪に優勝されてしまった。「(加地は)仕事はきっちりする印象。でも自分の調子もいいし負けられない」。鹿島の左サイドとG大阪の右サイド。直接対決を制し、夢の実現への第1歩を踏み出す。

そうか!!
イバ対加地さんなのか!!
うひーっ!!

サンスポ鹿島“ケンカ”殺法でG大阪に真っ向勝負

鹿島は8日、リーグ2位の17得点をたたき出しているG大阪(万博)を相手に真っ向勝負を挑む。アウトゥオリ監督はボランチ(守備的MF)に青木だけを残し、前線に5人を配する。自身も前線に位置することになるMF小笠原は「守りを固めてカウンターというチームが多いけど、ガンバは攻撃を打ち出している。面白い試合になる」。この日の練習では接触プレーをめぐってDF岩政とFW深井が乱闘騒ぎを起こすなど、気合は十二分。攻撃力が自慢のG大阪に攻撃で勝ちにいく。

ちょっ!!深井もマサもなにしてるの!!
気合が乗りすぎて怪我しないでよ!!

J'sGoal【J1:第7節 G大阪 vs 鹿島 プレビュー】ともに3連勝で勢いに乗る両チーム。昨年2戦ドローの決着は、今節の万博で!

注目は、両チームの左サイドバックG大阪のMF家長と、鹿島のDF新井場。G大阪ユース出身の先輩後輩の間柄である2人がマッチアップすることはほとんどないだろうが、中盤での攻防戦の抜け道として、サイドからの展開も十分に予測されるゲームだけに、どちらがより存在感を示すのか、楽しみにしたい。

イバ!!負けるな!!