こんな時間になっちゃったwww

asahi.com元鹿島ジョルジーニョ、監督で好発進

 サッカーの元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(41)が母国で監督として好スタートを切った。昨年、資格を取得。低迷する古巣のアメリカで指揮を執り始め、1年目のリオデジャネイロ州選手権でいきなり優勝争いに絡んだ。選手に堅固なプロ意識を注入するスタイルは、黄金期を築いた鹿島での現役時代(95〜98年)と変わらない。

 「サッカーでやっていくんだ、勝つんだという気持ちを持ち続けろとガンガン言った。鹿島の時と同じだ」

 昨年10月、自身がプロ生活を始めたアメリカの監督に就任。州選手権優勝から20年以上遠ざかり、昨年は最下位も経験したチームの立て直しを意識改革から始めた。

 初采配の州選手権(1〜4月)は2ステージ制で2位と3位。リーグ最少失点の守備が躍進を支えた。「チームがまとまり、試合運びに安定感が出た」と手応えを感じている。

 リオの貧しい地区の出身。敬虔(けいけん)なクリスチャンでもあり、サッカーで身を立てたという思いは人一倍強い。00年には出身地区の子どもにスポーツや勉強を学ばせる財団を設立。「社会から疎外される子を1人でも減らしたい」という事業は順調で、私財を投入していた資金も今は企業援助でまかなう。信念をピッチ外でも実らせいる。

 02年に引退後、一時は代理人もやったが、「いつもボールのある所にいられる」と今を喜ぶ。

 全国選手権は3部がやっとのチームを躍進させたことで新人監督の評価は上々。早速、全国2部の複数のクラブから誘いがあった。「死ぬまで監督を続ける。日本に行くこともあるでしょう」と凱旋(がいせん)の可能性も語った。

これは何の複線ですか!?(*´Д`)'`ァ'`ァ

日刊スポーツ柳沢17日にもランニング開始

右足第5中足骨(小指に相当)を骨折した鹿島FW柳沢敦(28)が16日、水戸市内で行われたファンとの交流イベント終了後、17日にもランニングを開始する可能性を示した。3月25日に負傷してからわずか3週間。驚異的回復の陰には同じ中足骨を骨折したオーウェンベッカムの存在があった。自身と同時期にリバビリを続けるオーウェンを励みにし、02年W杯前に短期間で治したベッカムの経験を参考にして、W杯出場を目指す。

 歩道橋型ハイデッキにある広場を埋め尽くす1300人ものファンに、元気をもらった。「心なしか(故障した右足が)軽くなったような気がしますね」。応援されているという実感がわいた。20分間のトークショー、15分間の握手会、そして10分間の取材の間ずっと立ち続けた。いすをすすめられても、「大丈夫」とやんわりと拒否。順調な回復ぶりが伝わった。

鹿島は相変わらずヤナギ使いが荒いというかなんというか…(苦笑)
休ませてやれよーとは思うけど、ヤナギだからねぇ。
順調な回復振りを見せてくれているのでよかった。

日刊スポーツ鹿島がホーム戦J最速150勝目/J1

鹿島のFW深井が公式戦2試合連続ゴールで、チームのホーム戦J最速150勝に花を添えた。

 後半42分に途中出場。ロスタイム、MF小笠原のパスを相手DFと競り合って奪い、GKの動きを見ながら左足で冷静に決めた。12日のナビスコ杯川崎F戦に続き途中出場で結果を出し「気持ちです。みんな疲れていたし、あれぐらいやらなきゃ」と胸を張った。

深井らしいゴールでよかったですよ!!

サンスポ鹿島・柳沢がサイン会…けがからの復帰は5・7目標

鹿島のFW柳沢が16日、サイン会を行い、茨城・JR水戸駅前に約1300人が集まった。右足第5中足骨骨折から早期復帰を目指す身。午前4時にサポーターが並び始めただけに「今の姿を見てもらいたかった。気持ちが楽になりましたね」と感謝しきり。目標を5・7浦和戦(埼玉ス)出場に定めているが「(代表の)ジーコ監督から焦らず、じっくり治すことが大事だと言われました」と明かした。

午前4時!?Σ(´Д`;)

スポニチジーコ監督 柳沢は完治を最優先

 「焦らずにしっかり治すことが大事だ」。12日のナビスコ杯鹿島―川崎F戦を視察に訪れたジーコ監督から直接言われた忠告を、柳沢はこの日、初めて明らかにした。

 W杯のメンバー23選手は5月15日に発表される。負傷の柳沢を含む国内組は、5月9、13日のキリン杯かJリーグの試合でアピールすることが必要だった。柳沢自身、発表前最後のJリーグである7日の浦和戦を復帰の期限と考えていた。

 しかし、指揮官の言葉で、実戦復帰を急ぐ必要はなくなった。ジーコ監督に近い関係者が「柳沢は今さらテストをしなくてもジーコは全部分かっている。コンディションがいつ戻るかで決めるのでは」と語るようにW杯で戦力となる確証さえあればいい。回復具合は鹿島と日本代表のフィジオセラピストを兼任するリカルド氏がジーコ監督に随時報告する。順調に回復さえしていれば無理して試合でアピールする必要はないのだ。

 “お墨付き”を得た柳沢は復帰のメドについて「まだ怖さもあるし、違和感もある。やっていく中で徐々に(復帰時期を決めたい)。あと1カ月あれば、いい方向に持って行ける」と明るい表情で話した。

そうです!無理しないでください!!

スポニチ鹿島J最速ホーム150勝

新たな記録が刻まれた。鹿島がJ最速となるリーグ戦通算ホーム150勝を達成。小笠原は「1人1人の頑張りが出た。引き分けでいいんじゃなく、勝ちにいくというのがよかった」と表情を緩めた。

 先制点を許し、後半には増田が2枚目のイエローで退場する苦しい展開。それでも勝利にこだわった。指揮官が「あの頑張りは勝者たる姿勢だった」と振り返った猛攻は後半23分だ。田代のクロスのクリアミスを本山が折り返し、新井場が押し込んだ。ケガで離脱中の曽ケ端に第1子の長女が13日に誕生したため、チームは揺りかごポーズで祝福。小笠原も「ソガのためにやれてよかった」と話した。終了間際には、その小笠原のパスから深井がトドメの3点目を奪った。

 1得点1アシストの活躍を見せた新井場は今月上旬に虫垂炎を患っていた。薬で治療しながら出場を続けたのは、優勝を逃した昨季の悔しさがあるからこそ。「今年こそ優勝を」との言葉は、全員の思いでもある。昨年8月の新潟戦以来となる逆転勝利は、勢いをもたらすに違いない。

イバったら盲腸だったんですか!?
いやー、それにしてもあのゆりかごは保存ものだなぁ。

中日スポーツ柳沢、ジョギング再開へ

3月25日に骨折して手術を受けた柳沢は、4月5日に退院し、10日には松葉づえなしで歩き、15日には砂場でのウオーキングと回復は順調だ。このサイン会も約30分間、立ちっぱなし。「違和感はありますが(声援されると)少し腫れが引いた感じ」と言葉を弾ませた。

 17日には鹿島で検査を受け、異常がなければ、すぐにジョギングを再開する。「何ともなければ走る。試合出場も、あと1カ月くらいでいい方向に行けると思う。選手である以上、W杯は絶対に出たい」と強い口調で繰り返した。

 12日にはカシマスタジアムで日本代表ジーコ監督と会い、経過を報告。指揮官には「焦らずに治すことが大事」と激励された。

もう走る気ですか!?

サッカー報知小笠原ダメ押しアシスト!鹿島ホーム150勝一番乗り…J1第8節

ボールに魂を乗せた。後半のロスタイムに入って2分。清水の猛攻を食い止めた自陣ゴール前。小笠原が浮き球のパスに、きれいに右足を合わせ、右前方へ素早くフィード。MF深井がいったんは清水DF高木和と交錯して倒れながら、素早く起きあがって独走し、勝利を決定づける3点目だ。「一人一人のやらなきゃという頑張りが出た」と背番号8。勝利にかけるスピリッツは燃えたぎったままだった。

 後半17分にMF増田が退場。1人少ない中で、DF新井場の勝ち越しゴールからダメ押しと2点を奪った。ゴール後、小笠原は新井場、本山らとともに13日に第1子(女児)が生まれ、戦線離脱中のGK曽ケ端をゆりかごダンスで祝福。「引き分けでいいっていうのではなく、勝ちにいけたのが良かった」司令塔は素直に勝利を喜んだ。

 3―1の勝利でJ1ホーム通算150勝に一番乗り。アウトゥオリ監督(49)も「後半の頑張る姿勢は勝者たる姿勢だった」と満足げ。その中核はやはり小笠原。鹿島の頭脳はもう誰にも止められない。

もう誰にも止められないーーー!!ヾ(*´∀`*)ノ

サッカー報知柳沢サイン&握手会、17日にもジョギング開始

ベッカムカプセル”と呼ばれる高圧酸素治療器も鹿島クラブハウスの1・3気圧よりも高い2気圧のものを置く病院を探して通っている。17日にはドクターのチェック次第でジョギングを開始する。「可能性を信じてやってます」と背番号13。ドイツW杯出場へファンの声援も力に代えてピッチに戻る。

ベッカムカプセルーーー!!ヾ(*´∀`*)ノ

デイリースポーツ小笠原“1人3役”で逆転劇演出

逆境で強さをみせた。鹿島が1人少ない状況からの勝ち越し劇で、リーグ最速のホームゲーム150勝を達成した。MF小笠原は「僕が全部勝ったわけではないからね」と殊勝だったが、この男の活躍抜きには記録達成は語れない。

 全精力を傾けた。立ち上がりは、自らもパスミスを犯し、攻撃の形さえ作れなかった。「まずい入り方をしてしまった」。前半19分には先制点を奪われ、同点で迎えた後半17分には、MF増田が2枚目の警告を受け退場。流れは最悪だった。

 だが、司令塔の小笠原がポジションを下げ、守備に奮闘するとペースを握った。後半23分にDF新井場が勝ち越し弾、2列目に入ったロスタイムには、ロングパスでFW深井の得点を演出。3つのポジションをこなし、勝利を呼び込んだ。

 鹿島、五輪、日本代表でともに戦ってきた親友・曽ケ端に捧げた勝利だった。GK曽ケ端は現在、左ひざ裏の痛みで戦列を離れ、復帰時期も定まらない。その曽ケ端に13日、長女が誕生し、小笠原は2点目が決まった後に「ソガのために」とゆりかごダンスで激励メッセージを送った。

 「一人ひとりの頑張りが出た結果です。大事なのは頑張り。1人少なくなっても、修正できた。引き分け(止まり)でいいじゃなくて、勝ててよかった」と小笠原。自らの「頑張り」は、必ずやドイツW杯を戦う日本代表の武器になるはずだ。

満男さんも満足の行く試合だったんですかね。

J'sGoal【J1:第8節】鹿島 vs 清水:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント

Q:青木と田代の交代の時間が早かったがその意図と効果については?

「前半で交代してはいけないのか?現代サッカーは時間との戦い。高いレベルになればなるほど早い判断が求められる。早い交代でウチの流れを取り戻すことが大事だった。私はあのタイミングでの交代がいいと思った。日本サッカーは世界と早くレベル差を詰めたいということでプロリーグが作られ、それに合った指導法や方法論が求められている。時間をかけて改善していく方法もある一方で早く進めるやり方もある。私は世界のサッカーの流れに適した方法でやっている。もっと高いものを求めていかないといけない」

Q:青木を下げたのは中盤の守備に問題があったからか? 終盤のフェルナンドの投入も守備の修正が目的か?

「最初の交代はビハインドだったし、攻撃的にやらないといけなかった。バランスがよくなくて修正しないといけなかったので田代を入れた。フェルナンドを入れたのは2-0になってからだと思うが、彼を入れて守備を固める狙いがあった。そこのバランスが崩れていたので修正する必要があった。今日の試合に関して言うと、我々はヤマザキナビスコカップも選手を温存せずにのぞみ、清水は何人か休ませてこの試合を迎えた。結果として立ち上がりに差がある中の戦いになった。しかし後半の1人1人のがんばりもよかったし、勝者の姿勢を表してくれたと思う」

Q:田代や新井場などが活躍し、選手層が厚くなってきた印象を受けるが?

「選手1人1人が活躍してくれることは喜ばしい。フェルナンド、田代、深井はベンチにいながらにしてゲームを呼んで試合のリズムに合わせて気持ちを上げてくれた。結果として自分の采配が当たったとかいうよりも、選手たちが試合の状況に適した仕事をしてくれたことが大きい。今日はそれができたと思う。最後にこの場を借りて、清水の監督にすばらしいチームを作っていると言いたいし、選手たちにもそう伝えたい。選手たちが組織的に動き、連動性も高い。今まで対戦した相手の中で一番すばらしかった。いい方向性でチーム作りに取り組んでいる。この調子でがんばってほしい」

確かに前半での交代って結構びっくりしたけど、
結果、あの交代がよかったんだもんなぁ。
すげーよ、パウロ

J'sGoal【J1:第8節】鹿島 vs 清水:試合終了後の各選手コメント

岩政大樹選手(鹿島):
「集中力は高まっていると思う。今年は後ろの枚数が足りていれば前へ行けという感じでやっている。もともと彼(新井場)も前へ行く特徴を持った選手なんで、もっともっとやってほしい。10人だろうが、攻める時には攻めてほしい。今日は劣勢から逆転することができた。逆転勝ちは今年初めて。先制して追いつかれない戦いは結構できていたけど、こういう形は初めて。この後の戦いに向け自信になる。試合の中で流れを変えられたことが大きい。でも一番いいのは最初からやられないことだけど。失点してから目が覚めるようではダメだし。まあ今日は連戦だったし、立ち上がりは疲れもあった。ハーフタイムにある程度修正できて、1歩1歩の動きが出るようになった。その前に有三(田代)が追いついてくれたのが大きかった」

新井場徹選手(鹿島):
「アシストを含めてよかったです。引き分けより勝ったことが大きかった。引き分けは昨年十分やったし、引き分けをいかに勝ちに持っていくか。長いシーズンの中では非常に大きい。勝ち点1ではなくて3を取れた。そういう意味でも自分のゴールは非常に重要だったと思う。得点シーン?無人のゴール入れないとヤバイでしょ。今年は絶対に優勝しないといけないし。田代へのアシスト?あのへんにいたら彼ならかつ。みなさん知っての通り、ヘディング能力はすごいものがあるから。有三さまさまです。2点目も本当は有三からワンツーで返してほしかったけど。ワンツーの練習をするように言います。今は連戦だしフィジカルどうのこうのとは言ってられない。ヤマザキナビスコカップもあるから、そっちはまず早めに連勝して突破を確定させたい。Jの方も次は昇格組との対戦なんで落とせない。勝つことだけが必要」

田代有三選手(鹿島):
「新井場さんからああいうボールがくるのは分かっていた、相手より前で競り合うために後ろに隠れてから飛び込んだ。試合が始まってから20分くらいで流れが悪いなと思った時、監督からアップしろといわれた。試合展開を見ながら入ったらどうしようというのを考えていた。指示というより自分で考えました。厳しい試合に勝てたのは大きい。2点目?みんな点を取る意識があったから、サイドバックの新井場さんが前にいたんだと思う。攻めに行っていたのがよかった」

小笠原満男選手(鹿島):
「今日は1人ひとりのがんばりがよかった。引き分けではなくて勝ちに行かなきゃという気持ちが出た。ゆりかごは曽ケ端のため。1点目はそれどころじゃなかった。前半はまずい入り方だった。ミスが多くてちぐはぐになってしまった。後半になって増田が退場してからは1人1人ががんばっていいサッカーをすることができた。ああいうのを最初から続けられればいいと思う。前半の悪かったところは単純にミスが多かったことと、ボールに寄せ切れていなかったこと。メンバーが変わってシステムも変わったら、大事なのは1人1人のがんばりだ」

ゆりかご…いいもの見せていただきました。

J'sGoal【J1:第8節 鹿島 vs 清水 レポート】劣勢を跳ね返す底力を見せつけた鹿島がホーム150勝目を飾る。清水は勝ち点を伸ばせず。

えっちゃんのレポートですので、特に引用しませんが、
この試合はみんな、ちゃんと見たほうがいい。

公式曽ケ端選手 長女誕生のお知らせ

4月13日(木)12時22分 無事、長女(第1子)が誕生しましたのでお知らせいたします。

体重は、2,900gです。


曽ケ端準選手コメント
「新しい家族が出来たので今迄以上にサッカーに全力で頑張っていきたいと思います。」

ソガおめ!!
早く怪我治して戻って来い!!