基本、ガンバ主体のニュースですが、
大いに結構です。
ヒール大好き!!ひゃっほーい!!

asahi.com残る「迷い」、単調な攻守 ガ大阪

ただ敗因について山口はこう分析する。「結果が出ていないので迷いがある。勝っている時は気にしなかったことでも、大丈夫なのかと自信をなくしている」。1勝3敗1分けと、散々だった10月を、選手が引きずっている。

あ、なんか去年どっかで聞いたセリフだな。(苦笑)

〈パスワーク健在〉 優勝の可能性がなく4連敗中、ナビスコ杯でも準優勝に終わり、モチベーションを保ちにくい鹿島。それでも流れるパスワークは健在だった。特に勝ち越し点は速攻からアレックスミネイロ、本山、田代とワンタッチでつないでゴール。「このような試合が毎試合できればベスト」とアウトゥオリ監督も納得だった。

結果がついてきて褒めたの初めてでわ!?Σ
鹿島のパスワーク…
試合…早く見たい…

日刊スポーツ野沢が鹿島6試合ぶり勝利の立役者/J1

<J1:鹿島3−1G大阪>◇第30節初日◇11日◇カシマ

 鹿島MF野沢が、2得点に絡む活躍でチームを6試合ぶりの勝利に導いた。1点を追う前半13分、相手DFのオウンゴールを誘う左CKを放つと、後半41分にはゴール前に駆け込んで、クロスに左足で合わせてダメ押しの追加点を挙げた。「もう1点取れれば、楽な戦いになると思っていた。決められて良かった」と手応えを口にした。

その1点がなかなか決められなくて落としてきた何試合…
やっと報われたね。


あ、野沢のコールは『オーバー・ザ・レインボー』ですのでよろしく。

日刊スポーツ鹿島が連敗4で止め6試合ぶり勝利/J1

<J1:鹿島3−1G大阪>◇第30節初日◇11日◇カシマ

 鹿島が、劣勢に苦しみながら得点を重ねた。前半7分に先制点を献上したが、同14分、MF野沢の左CKが相手のオウンゴールを誘い同点。G大阪の猛攻を食い止めた32分には、カウンター攻撃で左サイドからの折り返しをFW田代が右足で押し込み逆転した。

 G大阪はFW播戸が負傷し、前半のみで交代。サイド攻撃で再三ゴール前まで迫ったが、エース不在が響いて追加点を奪えなかった。後半40分には、MF橋本が2枚目の警告を受けて退場。直後に3失点目を許す惨敗で、優勝争いから後退した。鹿島はリーグ戦の連敗を4で止め、9月24日の東京戦以来、6試合ぶりの白星を手にした。

昨日は退場の試合が多かったみたいですな。
ちなみに、退場者が出たって聞いたときは、普通にうちかと思いましたよ。

サンスポG大阪、連覇危うし!鹿島に逆転負けで浦和と勝ち点差6に

★鹿島連敗止めた!照準は史上初の通算10冠

 険しかった表情が緩んだ。鹿島が3−1でG大阪を下し、リーグ戦の連敗を『4』でストップ。アウトゥオリ監督は満面の笑みで、大歓声を浴びるメンバーを見つめた。 「きょうは努力を惜しまない、犠牲の気持ちが見られた。チームとして一つになったね。毎試合、こういう形になればいいだろう」。前半6分に先制点を許すも、7分後に相手のオウンゴールで追いつく。優勝の可能性はないが、ベンチからは37歳のMF本田主将、32歳の控えGK小沢が声を掛け続ける。ベテランが先頭に立って一丸となり、FW田代&MF野沢のゴールが生まれた。

 「みんな集中していたね。最後まで落ち着いてプレーできていたよね」と本田。イレブンが見据えるのは天皇杯。優勝を争うG大阪に土をつけ、史上初の通算10冠へ加速する。

もうこの文面を見てるだけで鳥肌が立つのですが…(涙)

★鹿島から初めて!野沢オシムジャパン入り

 鹿島から初めてオシム・ジャパン入りしたMF野沢。試合後、クラブ幹部から連絡を受け「え〜本当ですか。どうすればいいんですか?」と驚きの声を上げた。左足太ももの肉離れ、右足首痛を抱えているが、この日のG大阪戦では後半41分に今季5ゴール目をマーク。「いいサッカーができました」とアピールしていた。

野沢らしい感想でかわいいです。
自分の思うとおりにやればいい!!


でも怪我だけはかんべんな。

スポニチOGでガタガタ…G大阪崖っ縁

【G大阪1―3鹿島】G大阪が6年間勝ちのない鬼門カシマで崖っ縁に追い込まれた。前半6分に先制する良い流れが、7分後に暗転した。相手CKをMF橋本がヘディングミスしてオウンゴール。動揺した橋本は立て続けに警告を受け退場。さらに、右足首と左太腿を痛めた播戸が前半で交代した。

そうか。
そういえば、カシマスタジアムで負けた覚えないや。

≪鹿島連敗ストップ≫鹿島はFW田代の1ゴール1アシストの活躍などでリーグ戦の連敗を4で止めた。決勝点は前半32分、MF本山のセンタリングに滑り込みながら右足でゴール。「僕が狙っていた形。本山さんを信じていた」と振り返った。田代は本山とともにナビスコ杯決勝は控え組。それでも、気持ちを切らさずに練習してきた成果が出た。リーグ戦の優勝はなくなったが、アウトゥオリ監督も「毎回、このような試合をできればいい」と今後への手応えを強調した。

いやもう田代素敵すぎ。
あんた、ちゃんと仕事してるよ!!

サッカー報知野沢がジーコファミリー初の選出…サウジ戦24人発表

ジーコの“まな弟子”がオシム・ジャパンに初招集された。11日のJリーグでけが人が出たため、今年最後の代表メンバー発表は遅れた。鹿島側に電話連絡が入ったのは、午後7時ごろ。オシム体制では、初の鹿島からの代表選出。関係者から連絡を受けた野沢は「えー! 本当ですか? どうしたらいいんですか?」とビックリ。関係者は「とりあえずスパイク用意して、パスポートを探せ!」と指示した。

パスポート探せ!パスポート!!ww

野沢が日の丸をつけるのは山本昌邦監督の率いたアテネ五輪代表候補以来。ジーコ前日本代表監督にちょう愛され、ジーコ監督がオーナーを務めるブラジルのCFZ・ド・リオに留学経験もある。17歳でデビューしたが、両足の血行障害から足に痛みが生じるケーラー病を発症し、長期離脱したこともあった。だが、それを乗り越えて成長してきた。鹿島の鈴木満取締役強化部長(49)は「チームの柱になってもらわないといけない選手」と選出を喜んだ。

 この日のG大阪戦では左太もも前部の肉離れを押して出場。2―1の後半41分に左足ボレーシュートでだめ押しの3点目をゲットした。「やっぱり2―1ってスコアは非常に危ない。もう1点取れればみんなが楽にいくと思った」と笑みを浮かべた。

 日本代表には千葉MF佐藤勇らが負傷した影響もあって選出された可能性が大。だが、当初の40人の枠には入っており、これまでのオシム監督の2度の鹿島の試合視察でリストアップされていたことは確かだ。

 メッシーナ(イタリア)に移籍したドイツW杯日本代表MF小笠原満男(27)からは、移籍前に食事した際「(自分は)出て行くから、おまえに任せる」と後継者に指名された。鹿島でトップ下、ボランチを務める25歳が、オシム・ジャパンに殴り込みをかける。

満男に託されたから、ナビスコで泣いたのかな?
それにしても、本当に頑張れよ!

J'sGoal【J1:第30節】鹿島 vs G大阪:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント

パウロアウトゥオリ監督(鹿島):
Q:中盤の運動量も豊富で、前線のコンビもよく、いい試合をしたと思うが、監督の評価は?
「ガンバという素晴らしい選手、素晴らしい監督の下でやっているチームに勝てたことが大きかった。ただ勝っただけではなく、成すべくして勝ったと思う」

Q:勝てた要因は?
「本当はこのような試合を毎試合できればベストだ。努力を惜しまず、謙虚な気持ちを持ち続けることが、競争力を保つために重要なこと。そしてやる人が実行に移すことも重要だ。今日は他の試合よりミスが少なく、作ったチャンスも確実に決めたというのはある。内容がよかったゲームでも、決められなかった試合は今まであった。そういう試合よりよかった。今日だけでなく、毎試合続けていかないといけない」

Q:田代と本山の評価は?
「個人的なコメントはしないのが私の主義だ。が、組織の中で自分の力を発揮したと思う。チームとしてひとつになっているし、組織の中で個が目立つような形になっていければいい」

いやぁ、そんな褒めるばかりの試合だったのですね。
それを3日にしr(ry

J'sGoal【J1:第30節】鹿島 vs G大阪:試合終了後の各選手コメント

本山雅志選手(鹿島):
Q:3-1の勝利について。
「1点取られてから、ディフェンスラインが踏ん張ってくれた。オウンゴールで1点取れて、チームがついてきた。頑張った結果だと思う。(中盤の運動量が多かった?との問いに)守備のところがはっきりしていたし、攻撃は自分たちのやり方に任されていた。でももっと運動量を上げられると思う。(田代選手のゴールシーンについて?)しっかり決めてくれたと思う。走って疲れましたけど(笑)。自分自身のコンディションはだいぶよくなってきた。球際をもっと強くしないといけないが、比較的よかったんじゃないかと思う」

Q:ダイレクトのプレーが多かった?
「周りの動きが見えていた部分がある。真ん中のプレーが多かったので。正確性を考えたら2タッチでやった方がよかったと思うけど。そういうプレーも織り交ぜたかった。アシストの場面はアレックスのボールがかなりよかった。そこで浮かさず、シジクレイに当たらないボールを出すことを心がけた。これまではラストパスが相手に当たっていたけど、今日は通ってよかった」

田代有三選手(鹿島):
「前半立ち上がりに失点して『またか』と思ったけど、持ちこたえて、逆転勝利することができた。4連敗して、鹿島なのにこんなに負けてると言わるのは嫌だった。勝ちたい気持ちが強かった。(得点シーンについて?) 最初はゴールに向かって動き出した。アレックスのパスが強くて自分のところに来るのかと思ったら、モトさん(本山)が来て、モトさんのところにマークが寄ったんで、自分は信じて前に走った。モトさんのボールがすごくよかったと思う。外れるか入るかはちょっとした差。入ってよかった。
アシストの場面は時間帯が時間帯でキープしようかと迷ったけど、興梠が走っていて、その後ろから拓さん(野沢)が走ってきたので、ギリギリのところを狙った。そして拓さんが決めてくれた。僕はいいボールがあまり上がらないので、中にいて勝負するプレーをしたい。アレックスとはいい関係ができている。もっともっと形を作りたい」

野沢拓也選手(鹿島):
「今まで連続で負けていたけど、今日は全体的にいいサッカーはできていた。いつまでもナビスコの負けを引きずっていてもいけないし、今日は自分たちにとっても大切だった。勝ててよかった。ガンバに対しては、蹴落とすつもりというより、自分たちができるだけ上位にいけるように頑張った。2−1のスコアでは危ないと思ったので、もう1点取れればと思って自分がシュートを狙った。攻撃の狙いについては、ガンバが前がかりで裏にスペースができたので狙った。田代の点もカウンターで取れた。まだ順位を上げたいし、天皇杯もあるので、頑張りたい」

中後雅喜選手(鹿島):
「サイド攻撃をされてきつかった。チーム自体はリーグ戦で切り替えて、残り5連勝を狙うつもりでやった。その気持ちが浸透したゲーム。勝利まで長かった。1ヶ月半くらいですね。こういう試合をやれたことは自信になる。アウトゥオリもこういう試合ができるのだからと言っていた。後半、相手がサイドを狙ってきたので、中盤の3人でケアした。狙い通りいい対応ができていた。ここ最近はフィニッシュの回数も少なかったけど、少しずつ修正できていたと思う。でも最後の精度を上げないとダメですね」

モト、調子上がるの遅すぎ。
まぁ、怪我してたししょうがないんだけどな。
でも遅すぎ。
ノザよりも先に、おまいさんが中心人物にならなければ。