日刊スポーツ鹿島小笠原、貫録の2得点1A/J1

 鹿島の小笠原が2得点1アシストと大活躍し、好調の千葉に今季初黒星をつけた。前半39分、フェルナンドが左でボールを持つと、相手DFの裏のスペースへ走り込んだ。浮き球のパスを受け、右から右足で先制ゴール。「スペースが見えた。いいパスをくれた」と振り返る。


 後半13分には、左クロスで岩政の勝ち越し点をおぜん立て。その8分後は右センタリングに軽く合わせ、この日2点目を決め、チームの首位堅持に貢献した。

実は、ゴール裏で見ていたもんで、ゴールシーンは速報Jで見たんですが、(苦笑)
なんですか!?あの満男の飛び出しは!?
なんですか!?あの満男の必死にボールを追いかける姿勢は!?
なんですか!?あの満男の落ち着いたシュートは!?
なんですか!?あの満男の喜びようは!?


つまり、あの場で満男や鹿島の選手と喜びを分かち合えたのが嬉しかったんですよ。私は。(*´∀`)

日刊スポーツ鹿島MF小笠原、ジーコ監督御前2発/J1

言葉はいらない。小笠原が自らの足で、観戦したジーコ監督に実力を証明した。まず前半39分、MFフェルナンドが右サイドに出した浮き球を右足で決めた。後半13分にはDF岩政に合わせて2点目を演出。そして同21分、FW野沢に指示してニアサイドへDFを引っ張らせ、できたスペースにFWアレックス・ミネイロが上げたパスを決めた。


 日本代表として臨んだ3月のW杯アジア最終予選2連戦では、出場はバーレーン戦11分間だけだった。「いつまで我慢すればいいのか…報われないのは寂しい。でも結果を出し続けるのが大事」と悲壮な覚悟を見せていた。「代表とリーグ戦は別」と常に言う小笠原だが、無言で会場を後にしたジーコ監督にも、思いを込めたプレーは伝わったに違いない。

もう代表の話はいいので、とりあえず鹿島で頑張ってくださいよ。

 今季初ゴールを決め、1年7カ月ぶりの首位に立った大宮戦ではなかった笑みも広がった。「みんなと話し、監督と話し、すごくいい方向に行っている。今のでいいんだと思えるシーンが多く出てきた」。今季の小笠原個人の目標は「強い鹿島を取り戻す」こと。「僕が入ったとき(98年)もそう。もう1度」と誓っている。

実は、目の前にインファイトの旗があって、喜んでる満男を肉眼では見れなかったんですが、
テレビで見た満男の笑顔。すんごい喜んでましたね!!
強い鹿島。戻ってきてるんじゃないんですか!?

スポニチ首位の鹿島が千葉破る 浦和初勝利

満男さんの写真は保存物ですよ。(*゜ー゜)b

サッカー報知小笠原2発!!鹿島首位固め

 技術の高い選手のそろう鹿島に、小笠原が勝利への執着心を植え付けた。1―1で迎えた後半13分、左サイドへのこぼれ球を必死で追った。歯を食いしばり、汗を散らし、足を伸ばして、ラインぎりぎりでボールを止めた。沈黙が大歓声に変わる。左足で放った低いクロスに、DF岩政が滑り込んで2―1。象徴的な場面だった。


 ストライカーにも変身してみせた。前半39分の先制点と、後半21分の3点目を決め計2発を荒稼ぎした。「1点目はフェルナンドが、2点目はアレックスがよく見ていてくれた。落ち着いて決められた」チームメートに感謝の言葉も忘れなかった。


 スタンドから、日本代表ジーコ監督が見つめていた。3月25日のイラン戦、同30日のバーレーン戦。司令塔候補として意気揚々と乗り込んだW杯予選で、先発には海外組が名を連ねた。「悔しい。どうすれば出続けられるのか」自問自答した。「ピッチで結果を出すしかない。レベルアップして戻りたい」。この日は、4点中3点を生み出す満点の回答。「オガサワラは子供から大人になってきている」と、セレーゾ監督も手放しで褒めた。


 4連勝は、3冠に輝いた2000年の第2ステージ第1節・名古屋戦から第6節・市原戦まで6連勝して以来となった。J最速のリーグ通算250勝という、名門にふさわしい勲章も加わった。「独走して、ダントツで優勝したい。もう一度、強い鹿島に戻したい」小笠原の笑みには今、自信だけが漂う。

全文引用。
満男の記事がいっぱいある幸せ…(*´∀`)

デイリースポーツ鹿島首位快走!小笠原2発

 試合を支配したのは鹿島の背番号8だった。前半39分、MF小笠原はDFラインの裏に走り込みMFフェルナンドのパスを受けると、右足をひと振り。「思い切り打てたのがよかった」と振り返った一撃が、先制弾となった。


 後半13分には左からのクロスでDF岩政のゴールをお膳立てし、さらに同21分にダメ押し点をゲット。これで勝ち点を16とし、2位横浜Mに5差をつけて首位を快走。チームを引っ張る主将は「独走というかダントツで勝っていきたい」と自信たっぷりに言った。


 クラブは2シーズン、タイトルから遠ざかっている。昨季は選手会長としてリーダーシップを磨きながらも、関係者には「結果が出ないと意味がない」と悩みをこぼしたこともある。だが、その経験が「小笠原は人間的な部分で大人に脱皮した」とセレーゾ監督評する成長につながった。


 視察に訪れた日本代表のジーコ監督にも2得点1アシストは大きなアピールになった。「もう一度、強い鹿島を取り戻したい」。目指すはクラブにとって10個目となるタイトル。結果さえ出せば、代表の定位置獲得もついてくるはずだ。

またまた全文引用。
大人になった満男!!
それはゴール裏のコールに答える姿からも感じました。
満男がどんどん大人になっていく!!