日刊スポーツ鹿島競り勝つ!けが人続出も無傷/J1

頭ポンポンしてる満男とポンポンされている深井の写真が載っています。

 実は「磐田キラー」だ。駒大3年時の01年天皇杯3回戦。PKによる延長Vゴールで2−3と惜敗したが、2点を奪い一躍名を上げた。この日は前半9分、相手のタックルで左足首をひねった。その後に痛みが出て同20分に交代を申し出て全治2週間と診断されたほどだ。だが、その足で同17分には後方からの浮き球をシュート。GK川口能がはじいたボールを右足で押し込んだ小笠原も「深井の得点」と認めたように、全2得点に絡んでみせた。


 深井や、代わって出場した増田ら若手が昨季の苦闘を糧に戦術理解を深めた。高まった一体感は、興梠ら新人の成長をも促した。その相乗効果こそ、強い鹿島復活の要因だ。ただ、磐田の老練なボール回しに後半押し込まれたように、自信がまだ確固たるものになっていないことも事実。「後半はまるで逆の戦い。前半のいいサッカーを維持することが大事」。3戦連発の小笠原も、あえて課題を口にした。


 その中、鈴木と野沢が28日のアウエー神戸戦を視野に確実に回復していることは心強い。関ドクターも「痛みが治まり使える段階になった」と話す。優勝経験を持つ鈴木と快進撃の象徴・野沢が融合すれば、鹿島の進撃はさらに勢いを増す。

神戸戦には、隆行と野沢が合流できそうですね!
どんなスタメンになるのかしら…

日刊スポーツ柳沢、インテル戦勝利に貢献/セリエA

 メッシーナFW柳沢敦(27)がホームで行われたインテル戦に途中出場し、劇的勝利に「貢献」した。1−1で迎えた終了間際の後半44分から途中出場。その1分後のロスタイムに見せ場をつくった。カウンターから左サイドを激走。相手DFにマークを集中させ、右サイドにいたDFラファエルの決勝ゴールを呼んだ。上位争いを繰り広げる強豪インテルに、今季初めてアウエーで黒星をつける大金星を演出した。


 その直前には前線に出されたボールを相手選手と競り合った際に、強烈にピッチに頭をたたきつけるアクシデントもあった。前節20日のフィオレンティーナ戦でも絶妙なパスを披露するなど、2試合続けて短い時間で確実に存在感をアピール。劇的ゴールでの白星に試合後のスタジアムは、ファンがピッチに乱入して優勝したかのような大騒ぎだった。

ヤナギの調子が上がっているようですね。頑張れ!!

デイリースポーツ小笠原V弾!鹿島 首位快走

10冠へ向け、快進撃が止まらない。過去年間優勝4回、ナビスコ杯3回、天皇杯2回の9冠鹿島が磐田を撃破し、第2節のG大阪戦のドローを挟み破竹の6連勝。2位名古屋に勝ち点5差をつけて首位を快走し、主将のMF小笠原も「このまま勝ち続けたい」と満面の笑みを浮かべた。


 この日も試合を決めたのは小笠原だった。前半17分、MF深井のシュートを相手GK川口がはじき、そのこぼれ球を冷静に詰めて決勝弾を突き刺した。「半分は深井のゴール」と謙そんしたが、3戦連続ゴール中の司令塔の存在感は別格だ。

謙遜ではなく、本当に半分深井のゴールなんだけどね。(苦笑)

勢いがあるから日替わりヒーローも飛び出す。故障の日本代表FW鈴木に代わって出場し活躍していたFW野沢が欠場したが、その代役のMF深井が前半1分に豪快なミドル弾で先制点をゲット。「得点はおまけ。チームが勝ったことが大事」と一丸を強調する。


 左足首を痛め試合開始からわずか20分で交代した深井は軽いねん挫で全治2週間の見込み。だが、間もなく鈴木が帰ってくる。後半押し込まれたのは課題だが、「一つの判断を見ても状態はよくなっている」と小笠原。覇権奪回へ向け、着々と態勢は整っている。

日替わりヒーロー…ランチみたいだね。(笑)

J'sGoal【J1:第7節 鹿島 vs 磐田 レポート】攻め続けられた鹿島、攻め続けた磐田。両チームに課題を残した一戦。

後半早々に1点差に追いつかれた鹿島が、文字通りの磐田の猛攻を耐え抜いた姿は見事だった。しかし勝利した鹿島に課題を見つけるとすれば、押し込まれ続けたあの時間帯を、自分たちの力によって少なくともイーブンに持ち込めなかったという部分だろう。それができなければ今後2位以下のチームからの追撃を受けることは間違いない。

厳しいお言葉を頂いております。
まぁ、その通りですが。
この快進撃を見ていると、「あー、2ステージ制だったらなぁ〜」とか…
思っちゃダメですよね!!

公式プリンスリーグvs 韮崎高校

鹿島アントラーズユース 3−0 韮崎高校
        (前半 1−0)
        (後半 2−0)

おめでとうー!!