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J'sGoal【ヤマザキナビスコカップ:第6節 C大阪 vs 鹿島 レポート】決勝トーナメントへの「最後の切符」つかんだC大阪、若手中心で臨んだ鹿島は無念の敗退
後半に入って、あと1点がほしいC大阪に対して、トニーニョ・セレーゾ監督は「勝つことへの意識を持って45分間戦うこと」と選手たちを送り出した。63分までに選手交代のカードをすべて切って、勝利へのこだわりを見せた。が、ゴールは遠い。「セレッソとうちとは、選手の経験の差が大きかった。年齢もそうだが、試合出場の数や駆け引きという点でセレッソが勝っていた」(トニーニョ・セレーゾ監督)と、チームの若さを嘆いた。
若いだけが原因か?とも思うところですが。
だから土曜日は主将もいたんだろうけれども、
それでも勝利に結びつかなかったって事は、他にも原因があるんだろうね。