asahi.com「3強」猛追狙う J1、7月2日再開

◇上位陣も調整に力

 首位を走る鹿島は27日に日本代表組の鈴木、小笠原、本山が合流し、これから戦術練習など再開への動きが本格化する。

 2位広島との勝ち点差9。それでも内実は大量のけが人に悩まされていた。アレックスミネイロは別メニューでの調整を続けているが、野沢、深井らが回復した。トニーニョ・セレーゾ監督は「中断前の調子を維持したい」と話している。

トニー、本当だね?
野沢と深井が戻ってきたのが大きい!!あとフェルナンド!!
満男、大丈夫なのかしら…

日刊スポーツ鹿島セレーゾ監督「伊行きたい」

鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督(50)が、今季限りで監督を退任し、かつて自身がプレーしたセリエAクラブの監督就任を希望したと、27日付の伊紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。同紙は「ぜひイタリアで監督がしたい。12月に契約が切れる」との、セレーゾ監督のコメントを掲載。同監督は練習後、8月にも鹿島と来季の交渉をすると話したが、セリエA挑戦の可能性も示唆した。

トニーがこの時期にそんな発言するかなぁ?

サンスポ鹿島・セレーゾ監督が伊紙の“移籍”報道を否定

イタリアのコリエレ・デロ・スポルト紙が27日、J1鹿島のセレーゾ監督の「鹿島で優勝して、来年はイタリアのクラブで監督をやりたい」とのコメントを掲載した。今年1月に新たに1年契約を結び、Jリーグ監督史上最長の6年目を迎えた指揮官の“移籍発言”。同監督はこの日のチーム練習後に「日本で(以前に)電話取材を受けたが、そんなことは言ってない」と真っ向から否定した。

ほらねぇ〜。

サッカー報知鹿島セレーゾ監督、今季Vで勇退か

2000年に鹿島の指揮官に就任したセレーゾ監督は、今季でJ最長となる6シーズン目の采配(さいはい)に突入した。過去、5シーズンでは2000年の3冠をはじめとして5つのタイトルを獲得してきた。今季はここまで、リーグ戦で2位の広島に勝ち点差9をつける独走態勢。「おそらく優勝できる。日本もいいが、その後は家族のいるイタリアで監督ができればいい」ここ2年間見離されている優勝の2文字を手みやげに、第2の故郷へ戻ることを視野に入れているようだ。

 もっともこの日、茨城・鹿嶋市で通常の練習を行った同監督は「取材は受けていないし、そういう発言もしていない。今は出るつもりもない」と否定。ただ契約期間は1年間で「早めに歩むべき道が分かれば準備できる」と、含みも持たせた。

 インタビュー中では小笠原、本山の日本代表MFコンビを絶賛。若手時代から手塩にかけて育てた2人に対する思い入れは強いだけに、イタリアの地でも師弟コンビ結成を望む可能性はありそうだ。

ちょちょちょ!!トニーが満男達連れて行っちゃうって事!?
報知さん、そりゃないよぅ〜。

◆小笠原の移籍、具体的動きなし


鹿島の鈴木満強化部長(48)は27日、日本代表MF小笠原満男(26)の海外移籍について、現時点ではオファー、打診がないことを改めて明言。

 25日に、小笠原の移籍に関して代理人オベルト・ペトリッカ氏が日本のTV番組に出演し「ラツィオと交渉している」と発言。しかし鈴木強化部長は「ファクスなどは来ていない。ペトリッカ氏がラツィオと話をしているのかも知れないが…」と、交渉の事実は否定。今季中の放出の意思がないことを、重ねて強調した。

写真がすんごい楽しそうな満男と隣で笑う興梠しんちゃん。
ちゃ茶髪だよ!!Σ(´Д`;)

J'sGoal【HOT6!J1は7月の6試合が激アツ!】再開後はこう戦う!鹿島編

詳しい内容は、リンク先をご覧頂いて

HOT6の注目選手

今の鹿島に必要不可欠な存在、それは小笠原満男選手だ。彼が日本代表に選ばれて鹿島を離れていた間、チームは低迷。攻撃の組み立てがうまくいかなかったことが大きい。「ボールを回すことはできても、そこから裏を突くとか前に出していけるプレーが少なかった」と岩政選手がいうように、局面を打開するパスに欠き、相手を切り崩すことが出来なかった。また反対に「ボールを落ち着かせるべき時に、勢いに任せていってしまう」(深井選手)など、状況判断を欠く場面も見られた。「ゲームメイカーの不在」は鹿島が調子を崩した大きな要因だ。
小笠原選手がボールを持った時に、周りの動き出しがいいのは、彼の1本のパスで決定的なチャンスを作り出すことが出来るという信頼があるからこそ。それに応えようと周りの動きが良くなってくるのだ。
また、得点力でもチームを引っ張る。今年はアレックス ミネイロ選手がボールをキープできる分、その背後に出来たスペースを本山選手とともに突く場面も多い。また引いてくる相手には、ミドルシュートでゴールをこじ開ける。現在5得点をあげ、チーム内の得点王。2004年は7得点という結果だけに、今季はハイペースでゴールを量産していると言える。周囲を生かすプレーが出来、自らも主役として得点を挙げることも出来る。彼にボールを持たせた時に何をしてくるかという意外性が、相手にとっては脅威となる。
この1ヶ月半、日本代表として厳しい試合を戦ってきた小笠原選手。これまでサブメンバーが多かった日本代表戦でも、スタメンとして出場する機会を得た。常に冷静に一歩先を見つめ、周りを生かす彼のプレーは代表でも健在だった。疲れは残るかもしれないが、多くの経験を積んで彼が戻ってくることで、チームは再び息を吹き返すに違いない。

そう、その疲れが心配なんです。
ところでスタメン予想に野沢が入っていないんですが、なんでなんでしょうか?

Jリーグ選手協会 [6.27] Jリーグ選手協会第21回代表者会議

手前にソガと剛ちゃんがいます。
迫力が!!Σ(´Д`;)