大分戦前の記事

日刊スポーツ鹿島に三重苦「主軸欠場、夜露、折り返し」

鹿島が今日17日の大分戦で「主軸欠場」「夜露」「苦手の折り返し点」の三重苦と戦う。小笠原と並ぶチーム得点王(6得点)のFWアレックス・ミネイロを故障、日本代表のMF本山出場停止で欠く。

 代わってFWに野沢、MFに深井が入ることになる。深井は「違うタイプの選手が入ることで、違う戦い方を見せられればいい」と話す。

 一方の野沢は「カシマのナイターは(夜露で)ピッチがぬれる。ボールがなついてくれない。暑くなってピッチが乾いてほしい」と言う。だが、試合時の鹿嶋地方の天気予報は、無情にも曇りで気温25度、湿度85%。夜露がピッチをぬらす可能性は高い。

つか、試合前からピッチがどうの言ってる時点でだめなんじゃないんですか!?
しかもホームですよ!!ノザーさん!!

 大分戦は今季の折り返し点にあたるが、鹿島は伝統的にターン節(従来の第1ステージ)に弱いというデータがある。4勝8敗は10年以上J1で戦っているチーム中ブービー(11チーム中10位)だ。逆に4差で追うG大阪は9勝3敗で2位と強い。重なる悪条件を克服しなければならない。

ブービー…orz

サンスポ鹿島toto支持率約83%!苦境はねのけ鈴木が決める

 苦境に立たされても首位の面目は保った。鹿島がこの日発表されたtoto投票率で、全カード中最高となる支持率「83・20%」をマークした。鈴木はこの期待を裏切るつもりはない。

 「調子はまあまあ、よくなっています」。言葉数は少ないが、表情には笑顔が戻ってきた。FWアレックス・ミネイロが右股(こ)関節内転筋肉離れで戦線離脱、MF本山が出場停止になる17日の大分戦。「それでも鹿島!」とサポーターに夢を託された。

 5月14日の新潟戦でのPKを除けば、3月5日の浦和との開幕戦の決勝弾以来、自力?でゴールを挙げていない。日本代表戦も含め、空白期間は133日間におよぶ。ジーコ・ジャパンでも先発出場から遠ざかり、J1再開後は4試合中2試合で途中交代している。

 「決定的なときにゴール前にいないから、点が取れないのはハッキリしている。代表で出れなくなったのもそこだと思うよ。ゴールが出れば、精神的にラクになるんだけど」と鈴木満取締役強化部長。待ち望まれる復活弾。鹿嶋市内で行われたこの日の練習は、約1時間のシュート練習で汗を流し、紅白戦では2発を決めた。

 「スズキにはぺナルティーエリアで仕事をしてくれと言った。チャンスはあるわけだから、あとはどこで決めるかだ」とセレーゾ監督。鈴木が番狂わせ、波乱を絶対に阻止する。

試合後に読んでもおもしろくねー。

★鹿島側がMF小笠原の海外移籍を否定

 鹿島の鈴木取締役強化部長がMF小笠原の今シーズン中の海外移籍を否定した。興味を示すセリエAレッチェのスカウトが14日、代理人ペトリッカ氏を通じて同強化部長にあいさつしてきたが、「オファーではない。あっても今年は出せない」と強調した。「ちゃんとした話があれば言ってくれと言っている」と小笠原。18日には都内での単独トークショー&握手会が決定。今季は“鹿島の顔”として、4年ぶりのリーグ優勝に集中する。

満男のトークショー、なかなか楽しかったみたいですね。
まぁ、私はそれよりも頑張ってよ満男ちゃん!!
ゴール決めちゃってよ満男ちゃん!!
なんですけどね。

サッカー報知鹿島「カモ」大分撃破で首位固め

鹿島がお得意様を撃破し、首位固めを図る。17日にホームで迎え撃つ大分には、過去3勝1分け。特に昨季は2試合とも3―0で蹴散らし、精神面では優位にあることは間違いない。

 また、大分は現在4連続完封負けの絶不調ぶり。前半戦は鹿島以外の上位4チーム(2位・G大阪、3位・横浜M、4位・広島、5位・磐田)に全敗を喫しており、鹿島だけが取りこぼすわけにはいかない。

あっはっはー
もう笑うしかないねぇ!!



以降試合後

asahi.com鹿島、進撃に急ブレーキかかる

前節14位の大分を相手に1―1の引き分け。首位で前半戦の折り返しを決めた鹿島だが、序盤にあったチームの勢いは、明らかに落ちてきた。

 前半39分に岩政のゴールで先制した。試合の主導権を握ったはずだったが、後半は完全に大分にペースを奪われた。17分に西山に同点ゴールを決められると、その後もたびたび失点の危機を迎えた。なんとか引き分けに持ち込んだというのが実情だ。

大分戦は、負けなかったことが収穫だった試合なのか…

厳しい日程にけが人と警告も重なった。アレックスミネイロが再び負傷し、一度も先発を外れたことのなかった本山が累積警告で出場停止だった。

 先発を固定できないから、バランスを崩しやすい。後半15分には司令塔の小笠原が警告を受けた。23日の大宮戦は今季初めてエース抜きで臨む。本当の正念場になる。

初の満男抜き。
いったいどうなる!?

日刊スポーツ鹿島ドロー、後半足が止まった/J1

首位鹿島は大分を相手に先制しながら引き分けに終わり、試合後は拍手とブーイングの両方を浴びた。セレーゾ監督は「後半を考えれば満足せざるを得ないが、大分の順位を考えれば違う結果が求められた」と勝てる試合だったことを口にする。

 前半は優勢に進め、39分に左CKからのこぼれ球を岩政が押し込んで先制。ところが後半途中から足が止まる。ミスも絡んで追いつかれると、その後は致命的なピンチが続いた。

 何とか追加点は許さず、結局は1度も連敗することなくシーズン前半を乗り切ったのは評価されて当然だ。長いシーズンを考えると、粘りも大事な要素。セレーゾ監督は「今の順位がまぐれでないことは断言できる」と首位で前半を終えたことに胸を張った。

うーん。
確かに連敗してないし、粘り強さは残ってるかもしれないけど、
前半戦の鹿島だったらこの試合、絶対勝ってたよね?

日刊スポーツ鹿島ドロー、セレーゾ「補強を」/J1

 勝ち切れない鹿島に、今季初の大ブーイングが浴びせられた。前半39分、MF小笠原の左CKのこぼれをDF岩政が決め先制も、後半17分一瞬のスキから追いつかれた。26・6度、湿度87%の蒸し暑さに足が止まり、ロスタイムには猛攻を浴びた。セレーゾ監督は「フロントと話し補強を考えたい」とまで口にした。一方、鈴木満取締役強化部長は「底上げをしないと優勝はない」と若手の緊急強化を要請する構えだ。G大阪との勝ち点差は4のままだが、次節23日の大宮戦には累積警告で小笠原が出場停止と、鹿島の苦境は続く。

補強ね…
今補強が必要なのはどこかしら?

サッカー報知鹿島痛恨ドロー サポーター大ブーイング

サポーターからブーイングの雨が降り注ぐ。鹿島の必勝を期したホームゲームは、不完全燃焼のドローに終わった。

 立ち上がりから、速いパス回しでピッチを完全に支配した。だが、得点は前半39分、セットプレー崩れの岩政の1点だけ。後半は、湿度87%という息苦しさの中で失速した。同17分に、大分MF西山のミドル弾で追いつかれると、勝ち越す余力はなかった。「流れをつかめなくて、1点取れたのもラッキーだった。こうなる(勝ち切れない)感じがしていた。負けに等しい」後半31分から途中出場したMF増田は、チームの苦境を象徴するコメントを残した。

 2位のG大阪も引き分け、勝ち点4差は変わらずに前半戦を終えた。しかし、宿敵・磐田が8差の3位まで浮上。後続の足音はどんどん大きくなる。大黒柱・小笠原を累積警告で欠く次節・大宮戦で、底力が試される。

そっこぢっから!!そっこぢっから!!
見せてみろ!底力!!頼むからさー

日刊スポーツJ1公式戦:鹿島 対 大分

この枠内シュート数を見よ!!
満男とフェルの枠内シュートの数ったら!!
これで勝てないって事は…


相手GKが神でしたか?…orz

J'sGoal【J1:第17節】鹿島 vs 大分:試合終了後の各選手コメント

岩政大樹選手(鹿島):
「後半きつかった。足が止まったという感じで、守備に回る時も全体が止まっている感じできつかった。追加点が取れなかった。
今日は1点目が重要だと思っていたので、それが取れたことでいけると思っていた。しかし攻め込んだ時に追加点が取れなかったのが大きかった。決定的なところで点が取れなくて流れが悪いと思っていた。
(ゴールの場面は)基本的にセットプレーの練習の時はGKのこぼれを詰める練習をしていたので、それができたと思う。
交代選手が入った時にもう少し流れが良くなればよかった。勝てなかったことは、一年間ずっとうまく行くとは思っていないので、切り替えて次節にむけて行くだけです」

野沢拓也選手(鹿島):
「相手が攻撃を読んでしまっているから、結局サイドにボールを蹴られてしまってそこからカウンターを仕掛けられてしまった。
FWとしての(鈴木との)お互いの動きがちぐはぐしていた。どうしても重なってしまって、イライラしてしまった。
FWがクロスしてボールを受ける時に形ができてなくて、自分が孤立してしまった。どうしたいのかがわからなかった。
FWが重なることによってDFが寄ってきてボールを取られた。最近1点を取って満足している感がある。ハーフタイムにもう1点取りに行こうと話していたんですが、それができなかった」

青木剛選手(鹿島):
「前半鹿島のペースだった。相手がカウンターしか仕掛けてこなかったから、鹿島のペースでいけた。後半相手が点を入れた後に相手のリズムになってしまって、鹿島はその悪いリズムに乗ってしまった。自分としては、結構フリーでボールを持てたので、もっといろんなところにボールを出せれば良かったと思う。しかし相手のCB(深谷、柴小屋)が前に強く、その点が厳しかった」

興梠慎三選手(鹿島):
「相手が後半バテてたので、自分が入った時はプレスがかかっていなくて当たりも軽かった。ベンチで見てた時に足元にボールが行ってて、詰まっていた感じがしていた。出たら自分は裏に抜けていこうという意識で入った。それはできていたと思うけど、点が取れなかったですね」

深井正樹選手(鹿島):
「決める時に決めておかないとこういう結果になる。FWにクサビが入った時に2列目の動きとして、二人とも同じ動きだった。一人がFWのサポートに入り、一人が裏に入るという動きができていなかった。二人ともFWのサポートに入ってしまって、裏に抜ける選手がいなかった。次節はもうちょっと一人がサポートして、一人が裏を抜くという意識を出していきたい。
後半の最後の方は足がつっていたので、3人目の交代は自分だと思ったんですが、最後まで出させてもらったので点を取りたかった」

とりあえず、慎ちゃんが出たからヨシ。

J'sGoalJ1 第15節Amazing GOAL !

とりあえず満男に投票しる!!