日刊スポーツ主力組の意地、小笠原から中沢/東アジア

満男さん、すみません…
あたくし、寝てしまいました…。・゜・(ノД`)・゜・。

若手が苦しんだ韓国の壁を主力組の2人だけで、あっさり破った。後半41分、途中出場の小笠原が阿部に代わって右CKを蹴りにいった。狙い澄ました絶妙のボールが、ゴール前に走りこんだ中沢の左足に吸い込まれ、豪快なシュートが決まる。消沈する韓国イレブンの横で中沢が、誇らしげに両手を突き上げていた。

あっさりだったかどうかは見てないのでわからないけれど、
北朝鮮戦で戦犯扱いされた満男とナカザーさんで点を取ったのは嬉しいです。
おめでとう!!

日刊スポーツジーコは強運だ!韓国倒した/東アジア

ナカザーさんのハイタッチ写真が面白い。

結果が出なければ、批判を浴びて当然。だがジーコ監督に迷いはなかった。周囲には「かけ」に映る若手起用の裏には信念がある。「監督が選手を100%信頼してあげなかったら誰が信頼してあげるんだ」。結果に胸を張った。坪井の負傷欠場は想定外。その坪井に代わった中沢が決勝弾。ケガの功名ともいえる強運も、根底にはジーコ監督のポリシーが流れていた。

坪井ちゃん怪我?
そういえば、田中達也も腰痛で出なかったんだよね?

サンスポ韓国に勝利!中沢弾がジーコ・ジャパンに白星もたらす!

全員の思いを込めてゴール前に走り出した。得意の頭ではなく、思わず動いた左足の外側でボールをゴールへと押し込んだ。屈辱まで秒読みが始まろうとしていた0−0の後半41分だった。中沢が自分で穴を開けた“戦艦ジーコ”の船体を自力で修復してみせた。

 「走ったら来た。満男(小笠原)がいいボールを蹴ってくれた。いろいろあったから…。ゴールより、1戦目の反省の方が大きい」

 MF小笠原の右CKに走り込み、昨年8月3日のバーレーン戦以来、実に369日ぶりに決めた代表戦ゴール。引き分け以下なら最下位だった危機を脱しての終幕。伝統の日韓戦を制したヒーローに他ならないが、中沢は会心の笑顔は見せなかった。

スポーツニュースで見た満男のCK、綺麗でしたね。
ナカザーさんも綺麗に合わせたよ。
結果オーライ!!

スポニチ闘志見せた守備陣 土肥好セーブ連発

韓国の猛攻を体当たりやスライディングなど、あらゆる手段で防いだ。前半42分、試合前にジーコ監督から主将を任された坪井が足を投げ出して縦の突破を止めた。「その時の打撲をかばって、左足がつってしまった」と後半15分に無念の交代。だが「後ろは、あんな時間が続くので我慢して我慢して、とみんなで言っていた」。勝利への気持ちと代表生き残りへの強い思いが体を動かした。

 茂庭は「日本は我慢させたら世界の5本の指に入る」と苦笑するが、最終戦で結果を残したことで自信をつかんだ。「今レギュラーにいる人を引きずり降ろしたい気持ち。(中沢)佑二さんにプレッシャーをかけたい」とライバル宣言。ジーコ監督は「球際の強さ、個性を見たかったが非常にいい結果を出した」と称えた。その頑張りの答えは、イラン戦で出る。

サブメンバーが奮起しているのは見ていて頼もしいです。
もうレギュラーとかサブとかの区切りはないのかしら?
この後のジーコの出方が楽しみです。

スポニチ中沢決勝ゴール 宿敵韓国に1―0

期待された若手だけでは韓国を倒せなかった。中沢が「アウエーで消極的だったから、自分が入ったら前へ前へと考えていた」と語ったように、終わってみれば北朝鮮戦でミスをした小笠原と“主力組”が意地を見せた。指揮官は17日のイラン戦に東アジア選手権のメンバーで臨むことを明言したが、スタメンについては「本大会の出場権を得たといってもスタメンに関してはこれからだ」と慎重な姿勢を見せた。

本当に、どんなスタメンになるのか楽しみですね。

J'sGoal【東アジア選手権大会2005 日本代表 vs 韓国代表 レポート】ホーム・韓国に押し込まれながらも、中澤の一撃で大会初勝利を挙げた日本。2位で大会を終了。

日本はシュート数5対18と圧倒的に攻め込まれたものの、韓国の精度を欠いた攻めにリズムを同調させず、得意のセットプレーで引導を渡した。ゴールを生んだのは小笠原、中澤と初戦で決定的なミスを犯したふたりの選手だった。さらに、守備では「国同士、プライドをかけてやっているので、気持ちで負けないようにした」と語った茶野や、久しぶりの出場となった土肥の気迫あふれるセーブで無失点に抑えた。危機感の欠如を露呈し、敗れた北朝鮮戦の反省を十分に踏まえ、気持ちを入れ直して最終戦に帳尻を合わせたのは、チームとして底力のある証拠といえるだろう。

すごいシュート数の違いですね。
全然攻められなかったの?
でもこのシュート数を0点で抑えた土肥とDF陣はよく頑張ったね!!