■

タコには厳しい意見ですみません。
でもあの時の悔しさったら、本当になかったから。

復帰戦、ピッチの外で交代を待つ背番号５が
どれだけかっこよく、待ちに待った姿だったか。
その姿を見て、どんなに嬉しかったか。
ボールを触るその顔が、どんなに輝いていたことか。

その姿を見た日から、あっという間の出来事でいなくなってしまった中田浩二を、
未だウェルカムだぜぃ!!とは受け入れられませんよ。私はね。

でもね、今はね。

満男のサイン会のはがきを何枚書けるか、
人選中ですので、タコの事なんて考えていられません。
ごめんなさい。