公式小笠原満男選手復帰会見の模様

本日クラブハウスにて13時よりF.C. Messina Peloro s.r.lから鹿島アントラーズに復帰した小笠原満男選手の会見が行われました。

■小笠原選手コメント
「もう一度このチームで優勝したい。自分としてもチームに貢献したいという気持ちでいっぱいです。チームに貢献できるよう一生懸命がんばります」

そのうち、フォルサで流してくれるかしら?

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●Jリーグ ディビジョン1

【 追加 】
鹿島アントラーズ
40 小笠原 満男 Mitsuo OGASAWARA
[1] MF [2] 1979/04/05 [3] 173/72 [4] 岩手県 [6] 大宮中 -大船渡高 -鹿島アントラーズ -メッシーナ/イタリア [7] 204/0[8] 46/0[9] 1998/04/15 1998Jリーグ 1stステージ第6節 鹿島 (vsG大阪@カシマ) [10] 1999/05/05 1999Jリーグ ディビジョン1 1stステージ第11節 鹿島 (vs磐田@国立)

つか、千葉末梢しすぎ。
何があったんだ?

asahi.com鹿島に復帰した小笠原、「もう一度このチームで優勝を」

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)・メッシーナからJリーグ1部(J1)鹿島に復帰した元日本代表MF小笠原満男(28)が12日に茨城県鹿嶋市内で会見、「もう一度このチームで優勝を目指したい」と意気込みを語った。

 1シーズンを過ごしたイタリアではリーグ戦6試合1得点。「悔しい思いを練習にぶつけていた」という日々だった。「1年間で自分がどう変わったか、意識される」と気を引き締める。

 背番号はチーム最大の「40」をつける。「若い選手の見本となれるように」。背番号と同じく、チームにとっての大きな存在を目指す。

サンスポ鹿島、小笠原&柳沢が先発復帰…準決勝進出へ闘志燃やす

鹿島に復帰したMF小笠原と左足第5中足骨骨折から復活したFW柳沢が紅白戦に主力組でプレー。15日のナビスコ杯準々決勝第2戦・広島戦(カシマ)の先発が確実となった。「(自分がいたときと)メンバーはあまり変わっていない。自分というよりチームとしてうまくやれればいい」と小笠原。主将の柳沢も「次の試合でやることははっきりしている。2点取らなきゃいけないし、勝って次に進みたい」と、2点差以上の勝利による逆転準決勝進出へ闘志を燃やした。

サンスポ鹿島復帰の小笠原、2年契約を結ぶ…海外再挑戦は封印

今季セリエBに降格したメッシーナから鹿島に復帰したMF小笠原満男(28)が12日、茨城・鹿嶋市のクラブハウスで会見=写真。「チームがもう一度優勝を目指すなか、自分も貢献したいという気持ちでいっぱいです」と意気込みを語った。

 この日までにクラブとの契約を10年1月末まで2年延長したことが判明。現契約が切れる来年1月以降は移籍金が発生しないため、海外再挑戦のためには新契約を結ばない方が得策だった。しかし「チームのこともあるし、それはできない」と小笠原。「代表? 選手である以上、それはみんな思うことだと思うけど、代表に入るためということじゃなくて、鹿島のために一生懸命やりたい」。鹿島に骨を埋める覚悟だ。

 新しい背番号は「人が付けていないイメージがあったし、その中で一番大きい番号」という希望でリーグ規定最大の「40」。この日のゲーム形式の練習では途中から主力組でプレーするなど、15日のナビスコ杯準々決勝第2戦・広島戦(カシマ)で先発の可能性もある。

ちょ!!
満男さんたら契約2年延長してたの!?


ありがとう…満男…(感涙)


しかし、40のユニが似合わないったら!!

スポニチ柳沢&小笠原15日W先発復帰だ

鹿島のW杯ドイツ大会戦士のFW柳沢とMF小笠原が、15日のナビスコ杯広島戦にそろって先発出場することが確実となった。2人はこの日の紅白戦でともに主力組でプレー。メッシーナへの1年間の期限付きレンタル移籍を終え、3日に正式復帰した小笠原は、中後と2ボランチを組んだ。

 先週は腸炎を患い一時体調を崩した小笠原は「体重も戻ったし大丈夫」とキッパリ。「(イタリアで)1年間試合に出られなかったので、試合をしたいという気持ちでいっぱい」と復帰戦が待ちきれない様子だ。

 一方、柳沢は左足第5中足骨を骨折した4月21日の清水戦以来の公式戦復帰。アウエーの第1戦でチームが0―1で負けているだけに「苦しい状況をひっくり返してこそ、頂点が見えると思うので、頑張りたい」と今季での10冠達成に強い意欲を示した。

スポニチ鹿島復帰の小笠原「チームに貢献を」

 J1鹿島に復帰した元日本代表MF小笠原満男(28)が12日、茨城・鹿嶋市内で記者会見し「優勝を目指していく中で、もう一度チームに貢献したい」と意気込みを述べた。新しい背番号は「40」。

 昨夏、イタリア1部リーグ(セリエA)のメッシーナ期限付き移籍したが、満足な出場機会を得られずリーグ戦は6試合出場で1得点。チームも2部(セリエB)に降格と、不満の残る1年だったが「悔しさを毎日の練習にぶつけた。今の自分がどれくらいやれるのか、新しい気持ちにもなれた」と、収穫も口にした。

 既に練習にも合流。15日のナビスコ杯準々決勝第2戦の広島戦(カシマ)で出場の可能性もある。現在4位のリーグ戦に向けても「上位との直接対決に勝てばチャンスはある」と逆転優勝へ意欲をのぞかせた。

スポニチ小笠原 背番「40」で人生第2章

 メッシーナへの1年間の期限付きレンタル移籍を終え、3日に正式復帰が決まったMF小笠原が、鹿島と2年半契約を結んだことが分かった。鹿島とは08年1月31日まで契約を残していたが、これをいったん白紙にした上で、7月から新たに10年1月31日まで契約を結んだ。

 この日は復帰会見を行い、背番号も40に決定。「特に深い意味はないが、40を自分のイメージにしたい」と話した。すでに国際移籍証明書も届き、選手登録も完了。12日の紅白戦では主力組のボランチでプレーし、15日のナビスコ杯広島戦で先発出場する可能性も出てきた。

 「チームで優勝を目指しそれに貢献したい。若手の良い手本になりたい。代表?まずはチームに貢献したい気持ちでいっぱい」。小笠原のサッカー人生第2章の幕が切って落とされた。

中日スポーツ悔しさぶつけ鹿島に貢献を 復帰の小笠原が会見

 Jリーグ1部(J1)鹿島に復帰した元日本代表MF小笠原満男(28)が12日、茨城・鹿嶋市内で記者会見し「優勝を目指していく中で、もう一度チームに貢献したい」と意気込みを述べた。新しい背番号は「40」。

 昨夏、イタリア1部リーグ(セリエA)のメッシーナ期限付き移籍したが、満足な出場機会を得られずリーグ戦は6試合出場で1得点。チームも2部(セリエB)に降格と、不満の残る1年だったが「悔しさを毎日の練習にぶつけた。今の自分がどれくらいやれるのか、新しい気持ちにもなれた」と、収穫も口にした。

 既に練習にも合流。15日のナビスコ杯準々決勝第2戦の広島戦(カシマ)で出場の可能性もある。現在4位のリーグ戦に向けても「上位との直接対決に勝てばチャンスはある」と逆転優勝へ意欲をのぞかせた。

サッカー報知小笠原&柳沢復帰即先発

セリエAメッシーナから鹿島に復帰したばかりのMF小笠原満男(28)が、ナビスコ杯準々決勝第2戦の広島戦(15日・カシマ)で先発することが13日、確実になった。この日行われた紅白戦で、先発組のダブルボランチの一角に入った。また、左第5中足骨(左足小指つけ根)骨折から復帰戦を迎えるFW柳沢敦(30)も先発予定。2人は日本代表への思いも口にし、広島戦で再出発を期した。

 小笠原が広島戦で再出発する。06年8月26日の広島戦以来、約11か月ぶりとなる国内公式戦で、先発が決定的。「ずっと試合に出たい気持ち、勝ちたい気持ち、みんなと喜びたい気持ちがあった。その気持ちをうまく試合で出したい」寡黙な男も復帰戦を前に、素直な感情をむき出しにした。

 新しい小笠原をみせる。昨年8月から在籍したメッシーナで、リーグ戦出場は6試合に終わった。だが、ただ指をくわえて見ていたわけではない。「イタリアはボールを奪ってから縦への展開が速い。鹿島でも有効に使う」。「サッカーに対する気持ちが変わった」イタリア仕込みのカウンターを身につけ、試合に飢えるサッカー少年の気持ちを取り戻し、再起を期す。

 小笠原と時を同じくして、柳沢も先発復帰する。「満男も復帰戦で、周りが協力してやらないと。できるだけサポートしていく」。この日の紅白戦では早速、ボランチの小笠原からのパスを起点に、柳沢がフィニッシュというレベルの高い連係を披露。ブランクはまったく感じさせない。

 2人の目標は、ナビスコ杯優勝であり、その後の日本代表復帰にある。小笠原は「日本代表は一番の名誉」と切り出せば、柳沢も「(日本代表復帰に)頑張ります」ときっぱり。ナビスコ杯準決勝進出のためには、2点差以上の勝利が義務づけられる広島戦。帰ってきた2人が、チームを逆転勝利へと導く。