asahi.comチーム作りにビジョンはあるか

ずいぶん前に読んでたのに、リンクし忘れてました。

それにしても、今年の鹿島は強い。一昨年から昨年まで鹿島を担当し、取材していたが、以前はいらいらする試合が多かった。攻めてもなかなかゴールを奪えず、終わって見れば引き分け。接戦で競り負けることも少なくなかった。一言でいえば、すっきり勝てるチームではなかったのだ。


 それが今季は、きっちりと勝利をもぎとっている。ここ数年、得点力不足に泣いていたのがうそのように、ここまでリーグ2番目の21ゴールを奪っている。ようやく鹿島らしい強さを取り戻した感じだ。

この人が担当だったから鹿島は弱かっ(ry
得点力不足って何の事ですか〜(*´∀`)

 Jリーグ史上最長の6年目となるトニーニョ・セレーゾ監督には、一部の選手から采配(さいはい)などで不満が出た時期もあった。そこそこの成績を残しても、タイトルをとれない状況が続いた。それでも、強化担当者は「我々は監督を評価してる」と話していた。


 確かに代表で選手を多数抜かれ、けが人も多かった時期も、トニーニョ・セレーゾ監督は、やり繰りして乗り越えてきた。特に感心したのは若手の使い方。試合途中で起用したり、あるときは先発に抜擢(ばってき)したりと、段階を踏んでうまく育てていた。今の層の厚さは、ここ数年の積み重ねでできたものだ。クラブ側も監督の育成手腕をしっかりと見続け、即座に答えを求めなかったからこそ、今につながっているのだと思う。

いい事言うねぇ〜コノコノ( ゜∀゜)σ)´Д`)

今までの苦労と挫折を払拭してくれるような記事になってます。
興梠とモトヘッドのゴール写真も素敵です。