Jリーグ公式鹿島3位浮上

やっと決まった、野沢バースディゴール後の写真。

日刊スポーツ鹿島チーム通算900ゴールに到達/J1

鹿島のオリベイラ監督が「メモリアル勝利」を喜んだ。前半34分に野沢が決めた先制点が、チームのリーグ戦通算900ゴール目。

 その後は追加点を奪えず、後半20分に退場者を出して数的不利になるなど苦戦したが「900ゴールというのは初めて知った。選手たちにも伝えて、今後のミーティングの材料にしたい。私が監督を務めているときに達成できて光栄です」と笑顔だった。

スポニチ野沢が決めた!鹿島900ゴール

【鹿島1―0甲府】鹿島がJクラブ最速となるリーグ通算900ゴールを達成した。前半34分、決めたのは、この日26歳の誕生日を迎えたMF野沢。本山のスルーパスを受けると得意のドリブルで相手DFを1人かわし、最後は左足で流し込んだ。7月15日のナビスコ杯広島戦に続き、今季初の2戦連発。日本代表の加藤好男GKコーチも「将来が楽しみな選手」と再招集の可能性を口にした。

点が取れないと言われても、
結局は最速なんです。うふっ。

日刊スポーツ鹿島が数的不利も逃げ切る/J1

鹿島が先制点を奪って試合の主導権を握った。前半34分、MF野沢がMF本山からのスルーパスに抜け出し、相手の守備網をかわしてスライディングシュートを突き刺した。同44分にはDF岩政がFKに頭で合わせてゴールイン。惜しくもオフサイドで追加点にはならなかったが、流れを引き寄せた。

 だが、後半20分に鹿島FW柳沢が2枚目の警告を受けて退場。数的優位となった甲府が反撃に出た。同26分に新加入のFW羽地が左サイドの突破からのクロスで好機を演出。直後の左CKからDF池端がGK正面へのヘディングシュートを放った。ただ、前線の人数を減らして守りを固める鹿島を崩しきることはできなかった。鹿島が逃げ切り勝ちした。

デイリースポーツ鹿島が3位浮上!小笠原の復帰星だ

J1第19節最終日(12日)、鹿島はこの日が26歳の誕生日だったMF野沢拓也の“バースデーゴール”で甲府に1-0で競り勝ち、勝ち点を33に伸ばして3位に浮上した。野沢のゴールはリーグ最速となるチーム通算900得点となり、セリエAメッシーナから古巣復帰した小笠原満男(28)のカムバックを祝福した。

 虎の子の1点には、2つのメモリアルが込められていた。前半34分、MF野沢が左足で押し込んだ先制弾は、リーグ最速となるチーム通算900得点目。さらに、26回目の誕生日を自ら祝うバースデーゴール。今季リーグ戦で初得点を挙げた元日本代表が、節目の日に主役に躍り出た。

 リーグ復帰戦となったMF小笠原が長年背負っていた8番を、今季から引き継いだ。積極的に攻め上がり、甲府ゴールを脅かしたが「本当にあれだけ」と満足することはなかった。

 シーズン開幕前の2月、プレマッチで左ひざ内側側副じん帯を損傷した。全治2カ月の重傷を負ったものの、4月14日の横浜FC戦に復帰してからというもの、開幕から2敗3分けだったチームは9勝2敗3分け。ジワジワと3位にまで浮上してきた鹿島に、やっぱり野沢は欠かせない。

そんなわけで。
満男リーグ復帰戦は見事に勝ち点3。
見事…かどうかはおいといて、
それでも勝ち点3を取れた事は大きい。
千葉戦でヤナギがいない事が響かなければいい。
そして、そんな時ほど田代!!田代!!!


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